２００９北海道マラソン

８月３０日　２００９北海道マラソン

結果

男子

優勝　ダニエル・ジェンガ

２位　　山本亮

３位　　ラバン・カギカ

４位　　高見沢勝

５位　　小林誠治

女子

優勝　　嶋原清子

２位　　尾崎朱美

 

  男子

１０ｋｍ過ぎにダニエルジェンガが飛び出す。

給水をまったくしないで大丈夫かと思った。

２０ｋｍ付近で足を痛めたと言っていたが、よくゴールまでトップを守りました。

おめでとうございます。

２位の山本選手は初マラソンだそうです。今後に期待がかかり楽しみです。

電話に出ている間に、全く見えなかった高見沢選手が４位に入った。昨年の優勝者の意地を見せた。後でビデオで様子を確認したいと思っている。

優勝かと思われた諏訪利成選手は１６位でした。

 

嶋原清子と尾崎朱美が男子ランナーと並走して、抜け出していたが、１５ｋｍ付近で尾崎選手が置いて行かれる。

３０ｋｍ近くになってアクシデントがあったように見えたが、大会新記録で優勝した。

おめでとうございます。

２人の優勝者はインタビューにとても落ち着いて答えていた。

 次の駅伝・マラソンは。

１０月　出雲全日本大学選抜駅伝　・箱根駅伝予選会・全日本大学女子駅伝

１１月　全日本大学駅伝・東日本女子駅伝・横浜国際女子マラソン・国際千葉駅伝

１２月　福岡国際マラソン・全日本実業団女子駅伝・全国高校駅伝・全日本大学女子選抜駅伝

と続きます。

 

 

「私の針仕事展」へ

　

池袋西武で開催されている「私の針仕事展」へ出かけました。

　　

思わず息をのむ大作ばかりです。

間近に見ると１針１針が丁寧に扱われ、作った方のセンスと情熱と忍耐を感じました。

作者はいろんな才能をお持ちなんですね。

全体的なバランス・配色・細かい作業・完成した時・大勢の人々への感動を与える満足感は製作者の喜びでしょう。

この作品はいったいどのくらいの時間がかかったんだろうと思うが、想像もつきません。

前に東京ドームでも見たような気もしたが、今回は特に感動しました。

お客さんの多いのにも驚いた。

パンダを見たとき以来かなと思うほど。

全く前に進みません。

そして、自分もじっくりと見させていただきました。

ありがとうございました。

 

パズルに苦戦中

「毎日が発見」と言う本の８月号から年間購読を始めた。

その中に数字のパズルがあった。

これがなかなか難しい。

他に目を向けたら、読売新聞　毎日曜日のクイズ欄にもあった。

日刊スポーツの月末に配られる（朝日新聞）本にもパズルのコーナーがある。

　　　　 

コツをつかむと出来るのでしょうが、今は難しい。

８月号の答えが完成しないまま、もう９月号が届きます。

 

アイデア小物品

娘が置いていったバックです。

 

中に仕切りがなくて使い勝手が悪そうです。

「高かったのよ」の言葉が気になってそのままにしています。

 

テレビショップ専門チャンネルをみて「これだ」と思った。

さっそく生地を買って取り掛かる。

  

  

ポテット左から　化粧小物・ペンとメモ用紙・カメラ・ハンカチとティッシュ・三脚・財布・エコ袋と老眼鏡・携帯電話

　　　

 生地がしっかりしているので倒れません。

 バックに収めてみた。　化粧小物と携帯電話は重なるが、中心部分はかなり余裕があります。

ポケットとポケットの間に改良の余地があります。

「これだったら私が使うわ」と娘が持っていきそうです。

 

余り布でバックに合わせた小さいのもできる。

高さを加減して、小さいバックでも巻物のようにするときっと使えます。

 

女子マラソン

世界陸上の締めくくり。

世界陸上女子マラソン。

結果

１位　　白雪　　　　　中国

２位　　尾崎好美　　日本

３位　　メルキア　　エチオピア

７位　　加納由理　　日本

１４位　藤永佳子　　日本

３１位　赤羽有紀子　日本

選手の皆さんお疲れ様でした。

２人のラストスパートは見ごたえがありました。

手に汗握る場面でした。

加納さんも入賞できて本当によかった。

藤永さんも団体銀メダルに貢献しました。

ママさんランナーの赤羽さん最後まで頑張りました。

 感動をありがとう。

 

昨年の東京国際女子マラソン（１１月１６日）

優勝は尾崎さん、２位は加納さんでした。

三田で応援した往路も復路もダントツで渋井陽子さんがトップでした。

電車を乗り継いで、応援場所を市ヶ谷に変えたら、坂の向こうから現れたのが尾崎さんでした。

今回もゴール直前に坂道があったら、尾崎さんの優勝でしたね。

 

市ヶ谷付近の尾崎さん。

 

 

 

芝付近の加納さん。

腕が悪いのとお天気が悪かったのでこんな写真しかないです。

今年は東京国際女子マラソンがないとわかっていてもさみしいです。