樋口恵子さんの講演を 聴く機会がありました
テーマ 「人生100年時代 楽しく生きるために」
講演を聴くのは 2回目です 今回も話題が豊富
外国の高齢者の生き方
税金 年金 医療 医療費問題など
ためになる話がいっぱいです
82歳になられたとか その話口は変わらず
病気をして 500万円の治療費の明細がきたが
大きく補助されている 補助された分を
支払うために毎年50万円支払って半分納めた
後5年頑張って全額払うつもり
話の中に友人たちのことが出てきました
病気のデパートの吉武照子さん「病気にかかっていても病人じゃない」
上野千鶴子さん「孤独死は当然 おひとり様死と言いなさい」
どれも なんと味のある言葉でしょう
私は常日頃 「孤独死はなぜいけないのか？」と思っています
子供の答えは「発見された後、事件か病気か判断するのに困るからじゃないの」
孤独死大いに結構 なぜこんなに騒がれるのか
樋口恵子さん いわく 「孤独死はこれからどんどん増える 死んだあと
腐敗する前に 発見されるよう 付き合いをきちんとしておく」
それには納得しました
初めて 樋口恵子さんのお話を聴いて投稿したのは 2012.11.25
（合わせてみてくださいね）
初めて聴いた時は感動しました 前回投稿と同じことを書きますが
言葉の中に、余分な文字が入らない（あ～とか、う～とか）最高 私の好みの話し方です。
樋口恵子さんのような生き方が出来る人は 世の中にほんの少ししかいません
樋口恵子さんのような生き方の 万分の一でもしてみたい
わ～素晴らしい と ただ 憧れるだけです
