フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

天使の梯子

2019-02-11 18:03:16 | 俳句


  天使の梯子はブログのタイトルにもした。
  何時か宮崎の椎葉村から熊本の五木までドライブした。

  山の稜線から幻想的な光線が幾筋も出ていた
  未だにあの光景は忘れることができません。

  壮大な景色の中に時として現れる天使の梯子
  出くわすととても幸運な感じがします。

    
         <   冬ざれの天使の梯子農道に        花木柳太   >

梅の香

2019-02-11 09:11:27 | 俳句


  冬のしだれ梅はなぜあんなに奇麗なのか
  匂うような美しさだ。常緑樹の陰に隠れて咲いている。

  今年は梅を愛でに行っていない
  近くのこのような梅でも充分である。

  眠り足りないような気分である
  夢は見なかった。午前一時に寝た。

  暖かいような寒くはないような気温であります
  最高気温は10度の見込みだという。

  

        <    あたたかき心になれるしだれ梅         花木柳太   >

冬の夜

2019-02-11 00:05:12 | 俳句


  本当に寝るときばかりは幸せだと思う
  特に冬はそう思う、ぬくぬくと布団の中に潜り込む。

  夢は時々見る、幸せになる夢もあるが
  もう一度と眠りなおしても無駄だ。初夢は見なかった。

  動物の中で一番長く眠るのは猫か、人間か
  飼い猫は長く眠るが野良の猫はどうだろう
  ノラは冬はあまり眠れまい。

  それにしても灯油も使わないと余ってしまう
  うかうかしてると2月もすぐ過ぎてしまう。
  春はすぐそこまで来ていそうな気がする。

  今夜もいい夢が見れますように。


    
         <   冬の夜や寝る時ばかりの幸せか       花木柳太   >