料理研究家が、県内各地の郷土料理を聞いた 昔から伝わっている 食べ物とか。
新聞に詳しく紹介されていたので、作ってみました。県南の東成瀬村という所の
お雛様に供えた食べ物とか。 県南の方は特に何でも甘い。何年か前に 「県民ショー」だったかな?
湯沢地方のポテサラを紹介してましたが、ものすごく甘いと。おやつ感覚なんでしょうか・・・
働いていたころ、湯沢市の若い男の子がいましたが、お赤飯は、お砂糖いっぱい入っているとと話してました。
新聞に紹介された、小豆でっちのレシピを見て うわ!甘そうだ~@@の感じを受けましたが
とりあえず、作りました。ザラメ糖は、いらないかと思いましたが半分の量にした。
材料「餅米2合の場合」
餅米2合、小豆2合(300㌘)上白糖120㌘,ザラメ砂糖120㌘、塩少々
「作り方」
⓵小豆はさっと洗い、たっぷりの水をくわえて柔らかくなるまで茹でる。
⓶小豆が指で潰れるようになったら、砂糖、ザラメ、塩を何回かに分けて加える。焦げないように
時々へらで混ぜる。混ぜた時になべ底が見えるくらいまで、汁けがなくなったら火を止める。
③もち米をとぎ、ザル上げして水を切る。もち米と同量(2合)の水て炊く。
④もち米が炊き上がったら、水でぬらしたボールに移し、②の小豆を加えて切るように、大きく混ぜる。
⑤バットなどの容器に入れて広げ、軽く抑えるように平らにする。冷めて切りやすい状態になったら
包丁を水でぬらして、食べやすい大きさに切り分ける。
「ゆで小豆で作る場合」 (私はこの方法で作りました)
材料
もち米2合、市販のゆで小豆(砂糖入り)600㌘ ザラメ糖100㌘、塩少々
作り方
もち米は同じ方法で炊く。小豆を鍋に入れて、火にかける。ザラメ、塩を分けていれ
焚きあがったもち米と、切るように混ぜて バットに入れる。上の④から同じです。
*市販のゆで小豆は400㌘いりでしたので、 缶詰の小豆を混ぜて使いました。
ザラメは半分の50㌘にして。鍋に入ってる熱い小豆を試食してみたら、うわ!甘い、甘い(^^;

バットに少し押していれ、冷めてから包丁をぬらして切る
でも、冷めて固まったものを切って、食べてみたらそれほどでもなかった。

ぼやけてしまいました(^^; ⇧ ⇧ガーベラの大輪が 明るくしてくれます♪
冷凍しても良いと 書いてありますから、半分冷凍しましたが、取りだした時に くっついているかなと。
ラップで、個包装と、そのままと試しにやってみました。
母が、餅系が大好きだったので お彼岸に供えようかと冷凍しました。
興味のある方、もち系お好きな方はどうぞ~
あまり、動かないで、食べるので 体重がかなりup
してます(^^;
体操サークルも、いいあんべぇ体操も コロナで休んでいます
。
早くコロナの収束を願うばかりですが、地域としては増えているんです
。


初めて目にします
甘めの赤飯のきりもちふうのもの?
ケーキもそうですが冷めると甘さは落ち着くんですよね。
実際自分で作ってみるとケーキ類
(市販の物)多量の見えないお砂糖
手にしてみるとビックリですね。
お正月から運動不足
体重が~~~
そう言えばまだ作っていないですが
味付け卵メーカー買ってきました
今夜にでも仕込んでおこうかな
有難う。
こちらも今日は少し暖かでいい天気です。そちらもそうなら…でも雪が解けるだけなんでしょうねえ。
〝小豆でっち〟始めて聞く言葉です。お赤飯のような…でも甘い餅菓子のような…
どっちにしても赤飯や餅などが大好きですからきっと美味しいと思うでしょうね。
食べてみた~い!
笹餅?でしたっけ…この小豆ぼっちにしても、東北では米や餅の食文化が栄えたのでしょう。保存が利いて腹持ちの良い食べ物でしょうから、雪深い冬籠りの暮しにはもってこいのものなのかしら…
早く雪が解けてみどりの芽が見られるようになるといいですね。ガンバロウ!
コメントありがとうございます。
小豆でっち、私も初めて目にしました。
そんなに難しくなさそうで、やってみよう!と。
《甘めの赤飯のきりもちふうのもの?》
潰しては、いないですが、そんな感じです。
ミッキーさんは、色々なケーキやパンを作っているので、見た感じでわかりますね。
市販の煮小豆、甘かった~ ザラメまで要らないと思いましたが、一応。
これを食べたら益々体重増加になりそうです(^^;
コメントありがとうございます。
こちら、昨夜から静かに
私も、県内の食べ物はよくわからなくて、初めてです。
東北は米処ですから、米を使った食べ物が多いかも知れませんね。
私の作るのは ″笹巻き″ですが、昔から伝わってきた、郷土食かと。
今週は、雨が多かったり、気温も上がりますので、雪も解けるでしょう
そちらも雨で雪解けが始まっているとか
今日はこちらはポッカポカのお天気で
春間近ですね。
小豆でっちって初めてです。
関西で「丁稚羊羹」って言うのがありますが
もっちりとした蒸し羊羹です。
もち米に小豆たっぷり入ったのって
近いかな?って思います。
お赤飯などもち米のものって大好きだから
機会あったら作ってみたいと思います。
コメントありがとうございます。
ええ。雨で雪解けが進んでくれるといいなと。
“小豆でっち” 私も新聞見て初めて知りました。
簡単そうなので、チャレンジしてみましたよ。
《関西で「丁稚羊羹」》 モチモチしてますから、似たような感じかな?
よろしかったら、どうぞ作ってみてね。
小豆でっち、初めて聞きました。かなり甘そうですね。
赤飯と似てますね。
青森には、甘い赤飯があります。小豆の代わりに小豆の甘納豆を入れて炊くので甘いのです。
子供の頃から食べていたので、飽きてしまい、大人になったら、甘くない普通の赤飯が好きになりました。
北海道で生活していた時も、大きなささげ豆の甘納豆を入れた赤飯があり、青森の赤飯より甘いので、
びっくりしました。
各地、いろんな甘い食べ物がありますね。青森はいなり寿司も甘いですよ。紅生姜と砂糖入りです。
なぜそんなに甘いのでしょう・・・ 昔お砂糖は貴重品だったので、お目出度い時とか何かの記念日には、貴重なお砂糖をタップリ使ったお料理を作ったと聞いたことがありますが・・・この小豆でっちもそうしたお料理の一つだったのかなぁ・・・なんて思っています。
コメントありがとうございます。
私も、新聞で初めて目にしました。甘そうだな~とは思いましたが。
青森の甘~い赤飯を食べた事ありますよ。
嫁ちゃんが、弘前の方ですから、ご実家のお母様の作った、甘い赤飯。
初めて食べて、びっくりしました@@
嫁ちゃんは、秋田の赤飯を食べませんよ。甘くないから。
所変わればですね~。腰の調子悪いのにありがとうございました。
コメントありがとうございます。
県南地方の郷土食と、紹介ありました。
これは、雛祭りの時に、お供えして食べたと書いてあります。
のりさんの、仰る通りですよ。
現在も食べているかどうか?料理研究家さんが
30年前に、聞いて書きとめてあったそうです。