柊の花一本(ひともと)の香りかな/高野素十(すじゅう)
季語は何ですか。
→柊の花
季節はいつですか。
→冬
「一本」を「ひともと」と読むのは?
→草や木を数える時の一本を「ひともと」と言う。
和語での数え方。
例:ひともと(一本),ふたまた(二股),みとせ(三年),よっか(四日)…
柊の花の香りは大きい(そこら中に香っている)のですか,
小さい(かすかに香っている)のですか。
→意見と理由をノートに書いてから討論
教師の解:大きい(そこら中に香っている)と考えられる。
木はたった一本なのに,そこら中にいい香りがしていることに感動がある。
「香りかな」と感動を表す切れ字「かな」が「香り」についている。
木編に冬で「柊」ですが,木編に春なら?
→椿(つばき)
木偏に夏なら?秋なら?
→漢字辞書で調べさせる。
榎(えのき)楸(ひさぎ)
昔からこんな言葉があります。
「春つばき、夏はえのきで、秋ひさぎ、木枯らし吹いて冬はひいらぎ」
季語は何ですか。
→柊の花
季節はいつですか。
→冬
「一本」を「ひともと」と読むのは?
→草や木を数える時の一本を「ひともと」と言う。
和語での数え方。
例:ひともと(一本),ふたまた(二股),みとせ(三年),よっか(四日)…
柊の花の香りは大きい(そこら中に香っている)のですか,
小さい(かすかに香っている)のですか。
→意見と理由をノートに書いてから討論
教師の解:大きい(そこら中に香っている)と考えられる。
木はたった一本なのに,そこら中にいい香りがしていることに感動がある。
「香りかな」と感動を表す切れ字「かな」が「香り」についている。
木編に冬で「柊」ですが,木編に春なら?
→椿(つばき)
木偏に夏なら?秋なら?
→漢字辞書で調べさせる。
榎(えのき)楸(ひさぎ)
昔からこんな言葉があります。
「春つばき、夏はえのきで、秋ひさぎ、木枯らし吹いて冬はひいらぎ」