9月5日の日記です。
ハマチブログを読んでるハマチ母が、
フルートっていいよねえ~~~♪
と言ってくれたので、
調子に乗って続きを書いちゃいます。
と、その前に今日はオットの、
鍼治療☆デビュー
の日でしたwww
特にどこが悪いって言うんじゃないんだけど、
最近体が疲れやすいんだそうで、
オットが鍼を受けてみたいって言い出したので、
どーぞどーぞと行ってもらったのでした。
この話はまた後で。
オットが出かけてちゃって、
つまんないアズキのプリケツ。
そういうわけでオットがいないので、
ここで練習しました。
今日はこの教科書の1ページと、
先生とのデュエットを(ジャズですぜ)、
合格したい!! ぬぉー!!
あ。アズキが見てる。
なによその目は。汗
さて今日のレッスンですが。
なぜか調子良かったの、ハマチ。てへ。
ハマチが苦手な高音域も、
気持ちよくピロ~~~~っと吹けて、
先生びっくり、みたいな。汗汗汗
D先生曰く、
筋肉の状態が日によって違うので、
調子のいい日とそうでない日があるんだとか。
ちょっとでもどこかの筋肉が緊張してると、
いいトーン(音色)が出ないんだそうですよ。
横隔膜や喉、口の周りの筋肉など、
体中の筋肉を使い分けるフルート演奏には、
そういう微妙な違いが音に影響するんですね。
吹奏楽奏者にとっては常識なんでしょう。
ピアノを弾くにはあんまり意識したことないけど。
多分。ハマチの場合は、
お腹の底から息を吐けるようになったので、
トーンが変わったんじゃないかと。
リラックスして吹けるようになったので、
ガチガチだった肩の辺りが疲れなくなったし、
それから擦れた音がしにくくなった気がします。
それから今日は、
鼻から上だけリンゴを噛む顔で吹いてみて。
と言われて(新たな難題)、
ええ!?と思いつつこんな感じかなと、
微妙な顔して吹いてみたら。
あらびっくり。いつもより深い音が出た。
表情筋一つで音色が変わるという、
いいお手本を教えてもらいました。
なるほどね~~~~~~~~
そんなハマチを見てD先生が、
新しいテクニックを教えてあげると言って、
タンギングの仕方の違いを見せてくれたんですよ。
舌を上歯の裏に付けて吹くとこんな音、
舌を上下の歯の間に付けて吹くとこんな音、
そして舌を・・・
今日はそこで時間切れ。
グレード試験の音階練習は見てもらえなかったけど、
教科書がすこし進んだので今日は◎◎◎
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修行はつづく・・・
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