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オットの鍼治療とフルート・レッスン#29

2014年09月09日 | ハマチの音楽日記

9月5日の日記です。

ハマチブログを読んでるハマチ母が、
フルートっていいよねえ~~~♪
と言ってくれたので、
調子に乗って続きを書いちゃいます。 

と、その前に今日はオットの、
鍼治療☆デビュー
の日でしたwww

特にどこが悪いって言うんじゃないんだけど、
最近体が疲れやすいんだそうで、
オットが鍼を受けてみたいって言い出したので、
どーぞどーぞと行ってもらったのでした。

この話はまた後で。 

オットが出かけてちゃって、
つまんないアズキのプリケツ。 

そういうわけでオットがいないので、
ここで練習しました。 

今日はこの教科書の1ページと、

先生とのデュエットを(ジャズですぜ)、

合格したい!! ぬぉー!!

あ。アズキが見てる。

なによその目は。汗

 

さて今日のレッスンですが。

なぜか調子良かったの、ハマチ。てへ。 

ハマチが苦手な高音域も、
気持ちよくピロ~~~~っと吹けて、
先生びっくり、みたいな。汗汗汗

D先生曰く、
筋肉の状態が日によって違うので、
調子のいい日とそうでない日があるんだとか。
ちょっとでもどこかの筋肉が緊張してると、
いいトーン(音色)が出ないんだそうですよ。

横隔膜や喉、口の周りの筋肉など、
体中の筋肉を使い分けるフルート演奏には、
そういう微妙な違いが音に影響するんですね。 

吹奏楽奏者にとっては常識なんでしょう。
ピアノを弾くにはあんまり意識したことないけど。

多分。ハマチの場合は、
お腹の底から息を吐けるようになったので、
トーンが変わったんじゃないかと。

リラックスして吹けるようになったので、
ガチガチだった肩の辺りが疲れなくなったし、
それから擦れた音がしにくくなった気がします。

それから今日は、
鼻から上だけリンゴを噛む顔で吹いてみて。
と言われて(新たな難題)、
ええ!?と思いつつこんな感じかなと、
微妙な顔して吹いてみたら。

あらびっくり。いつもより深い音が出た。

表情筋一つで音色が変わるという、
いいお手本を教えてもらいました。
なるほどね~~~~~~~~ 

そんなハマチを見てD先生が、
新しいテクニックを教えてあげると言って、
タンギングの仕方の違いを見せてくれたんですよ。

舌を上歯の裏に付けて吹くとこんな音、
舌を上下の歯の間に付けて吹くとこんな音、
そして舌を・・・

今日はそこで時間切れ。

グレード試験の音階練習は見てもらえなかったけど、
教科書がすこし進んだので今日は◎◎◎

  


                    
 

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