７月１６日の日記です。
アズキは今も昔もドッグパークが大好きです。
パピーの頃は他のわんこと転げ回って遊んでたけど、
３歳頃から遊ぼうと誘われてもウザそうな顔をするようになり、
５歳になった今はほとんど遊びません。
気が向いたときにちょっと走るくらい。
それなのにドッグパークに行きたがるミステリー。
何をしに行くのか甚だ疑問・・・
だけどアズキがずんずん歩いて行くので、
今日もドッグパークに寄り道です。
ハマチ達のすぐ後に、
人気者のワイリーちゃんが入って来ました。
常連レイディーズに「ハーイ、ワイリー♪」と言われて、
しっぽフリフリみんなに愛想を振りまくワイリー＆
その様子をちょっと離れてじーっと眺めるアズキ。
アズキもみんなにイイコイイコしてもらえばいいのに。
あはは、こっち見てるよ。＾＾；；
走り屋ワイリーを先頭にみんな走り出しました。
他のコは楽しそうに走ってるのに、
あーまたアズキはぼーっとしてる～。
こっちに来た。汗
アズキも走ってくれば？
一緒に走ろうよ！とお友達が誘いに来ても、
アズキは完全に無視。笑
ごめんねー。また今度遊んでねー。＾＾
アズキはさ、こうやってお日様に当たって、
風に吹かれてるのが好きなんだよね。
今日もしばらく瞑想しておりました。＾m＾
カルガモ！！かわいい！！
ハマチが写真を撮っていたら後ろから盲導犬が来ました。
ガイドさんと一緒に歩いている全盲の方で、
「カルガモがいるわよ。向こうでは子供が遊んでいるわ」
と公園の様子を語るガイドさんの話に耳を傾けながら、
ラブラドールの盲導犬と散歩を楽しんでいる様子でした。
そんなことは知らずに無邪気にラブラドールに近づくアズキ：
そしてハマチもすぐに盲導犬だとは気付かず、（←おぃ）
「犬が来たわよ。小さいから大丈夫」と言ってるのが聞こえて、
あ、盲導犬だったのか、と慌ててアズキを抱き上げた次第。
ご主人様に「Sit, Crea, Sit」と優しく言われて、
足下にスッとお座りするクレアちゃん。
すぐそばにいるアズキを全く気にする様子はなく、
ご主人様をじーっと見つめてお座りを続けていました。
ハマチはお利口クレアちゃんを撫でてあげたいのをぐっとこらえて、
サンキューと言ってアズキを抱いたままその場を離れました。
盲導犬はハーネスを着用すると、
さあお仕事だと自覚するそうですね。
偉いなあ、クレアちゃん。感心感心。
将来は引退した盲導犬を引き取って、
お世話するボランティアをしたいハマチ夫婦。
大型犬の老後を介護するのは大変だけど、
少しずつ勉強していこうと思っています。
うんうん、なんだろうね、あれ。
いちいち振り向かんでよろしい。笑
子供達の遠足でレクリエーションをしている様子で、
キャー☆と楽しそうな声が聞こえてきました。
あーまた水浸しだよ、もう！
ハマチハウス前のコート半分のコモンエリア：
common area（直訳すると共同領域）
芝生に蒔かれるスプリンクラーの水道代は、
ハマチ達も払う管理費から支払われています。
あーもったいない！！
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