のぞき穴のむこう

後援:博愛主義ネクロフィリア協会(嘘)

欲しいのは 一片の 自信

2004-12-12 11:11:54 | 神話
うーむ。
なにがあったというわけでもないガ、
たいへん弱っています。精神的に。

一過性のものであることも、
その程度の苦悩、珍しくもないことも、よく知ってる。
でも、今このぼくにとって、辛いもんは辛いわけで。
なんとか解決を図りたいのだが。


まえーに、「漠然とした不安」から逃れようとして、
分析してみた「合理化失敗過程」なるものを引っ張り出してみる。


スタート:障害発生→①へ

①がんばる(絶対的解決を図る)
自身の努力で障害を克服しようとする。
→能力不足、タイムオーバー等で失敗
→②へ

②人のせいにする(相対的解決を図る)
周囲の不備をあげつらって、障害自体の不当性を指摘、なかったことにしようとする。
→一般的な同意が得られない、客観的な状況は変化しないことに気づく
→③へ

③無視する(解決を‘図らない’)
全部受け入れて、それが障害ではないことにする。
→受け入れ切れなくて挫折
→①へ(以下くりかえし)


・・・わっかりづらいなー。
ゲセワな例なら解りやすいかな?



障害発生(失恋)

①なんとかヨリを戻そうとする(ストーカーになる)
→取り付く島もない

②ほんとは嫌いだったことにする・この方が良かったのだ、とウソブク
→そんなこと言ったって、一人で寂しいこの事実

③恋愛なんて必要ないとか言い出す・人類愛を説き出す
→自分は聖人ではないことに気づく

※くりかえし



どうでしょう?




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