こないだのこないだ、
ふとブログパーツなるものを使ってみようと思い立ち、試みてみて挫折して、
こないだまたやってみたとこ一応これがくっついたのダガ、
特になんの意味もなさそうなのではずそうとして、
なんだよ。はずれないよ。
なにするにつけうまくいかないこの状況は、
想定使用者における技能程度の中心らへんから逸脱しておる所為ナノカ?
つまり、ヨノ若人は難なくこなせる業なのくわ?
ヒラタク云えば、トシなのか?
別にたいして気にはならんのだがね。
外見の変化は自分じゃ見えないし、
能力的に衰えてるとも思わないし、(理由:過去の自分がバカに見えるから)
可能性の減少は、
今思えばソモソモ惜しむ下げシロがない。
世界は有限に広がっていて、
慌てて掻き込まねば拡散してしまうような不安抱いていたけれど、
二歩退いてハタから見れば、
なんのこたない、水溜りのアメンボみたいなもんで、
いっくらもがいたところで、表面をいくらか滑ってくだけ。
飛んだところでまた降りねばならず、風吹きゃそれもママならズ。
潜るのも出来なければ、円描いても残る線すら、ない。
・・・またわけわかんなくなってきた。
眠いんだよ。
つまり、なーんにも考えないで書いてるわけね。
そう。
あいかわらずだなあ。
まあ、戻ってきたことはホメテつかわす。よしよし。
やめいっ
思わず振り払った腕から、勢いよく散る飛沫。あ、缶。
ぎゃー!ひどいっ!
大げさに飛びのいた我がアニマが見下ろすワンピースの胸のあたりに、点々と褐色のシミ、が。
これ高かった・・・のかどうか知らないけど、なんでこんな汚れの目立つ服?!
イヤ、なんだ、ソノ、女の服とか、よく知らないしね。
脳裏に浮かぶのは洗剤のCM。青い空、緑の丘、白いシーツとワンピース。
イメージがヒンコンだなあ。
見た目くらいもうすこし凝ろうよ。ほら、いまんとこ二人しかいないんだし。
そして、とうぜん裸足。
滑らかな金属を叩く、生身の足。
うぉい!言ったそばから!
やはり感じる違和感に、あたりをぐるり見回す。
なんだかあかるくなっちゃったなあ。背景。確かもっとこう、
暗かったはず。周囲が落ち着きを取り戻すと共に、呆けた白も明度を落とす。
表面に重い布の質感。丈がやや縮んで、のぞいた肩に青いタンクトップ。裾から伸びる脚も、ジーンズになり、紐靴のラバーがきゅ、っと床を鳴らす。
まあ、・・・まあ、前よりマトモか。
シミも目立たなくなったであろう。
指先でつまんだりのばしたりしている。
であろう。
まあね。
で、このソデの辺り
詳細は知らん。カイモク見当もつかん。
前の合わせのところが
まったくもってわからん。