のぞき穴のむこう

後援:博愛主義ネクロフィリア協会(嘘)

一人不認知治療かくかく

2014-09-22 02:19:50 | 
いくらか時間があっても、何も変わらないようで、

自分の周りに積み上げた、‘資料’の検分で、一日が終わる。

結局それは、‘ぼく’の中がどうなっているのか、確かめようとする作業で、

どうあがいても、その‘外’を知ることはできないのだが、

そもそも‘ぼく’以外の存在が、疑われている状態では、そうするほかない。

デカルトおじさんは、無邪気だなあ。果報者、と、言うべきか。

はて
どうしたものか。

世界がどんどん遠くなる。
色を失い、薄くなる。