hamaの安穏無事な日々

「歌」と「星」と「スポーツ」の好きなおじさんの日記です。

内村選手 6連覇達成!

2015年10月31日 | 本当に嬉しいニュース

またまた嬉しいニュース。体操の世界選手権(英国グラスゴー)の男子個人総合の決勝でロンドン五輪金メダルの内村航平(26)選手が92.332点で前人未到の6連覇を果たしました。

そして精神統一のポーズ ↓ 五郎丸選手より早く取り入れてましたよ。

とにかく、全種目での安定性が求められる個人総合。内村選手のスゴイところは苦手種目がなく、着地の安定性ですが、何より「姿勢の美しさ」これにつきます。来年のリオデジャネイロ五輪はもちろん、2020年東京まで続けて欲しいもんです。


祝!男子体操ニッポン

2015年10月29日 | 本当に嬉しいニュース

嬉しいニュースが飛び込んできました。我が体操王国ニッポンの復活です。英国で開催されている世界選手権で見事、37年ぶりの男子団体総合Vの快挙を成し遂げました。

 

ただ、最終種目の鉄棒で田中佑典選手とエース内村選手がマサカの相次ぐ落下。1種目目の白井選手の床運動で好スタートを切ると、その後も大きなミスがなく、4種目を終えて首位でしたが・・・。

通常の演技さえできれば逃げ切れる展開だったが、最後の鉄棒で経験豊富な2人にまさかのミス。2位に躍進した地元・英国に0・473点差の僅差の勝利でございました。

しかし、英国は強くなりましたね。来年のリオ五輪では完璧な形で勝利を期待したい。

【ラジオ深夜便】 ★ 「初恋のメロディー」 - 小林麻美

夜のウォーキング中に流れておりました。まさに正統派アイドル。


2人で何と100個の星を発見!

2015年10月19日 | ちょっと嬉しいニュース

佐賀県の私設の天文台で、天体観測を二人三脚で続けている70代のアマチュア天文家の男性2人が、新星など計100個の天体発見を達成しました。2007年の観測開始から8年での偉業に海外の研究者からも祝福と感謝の言葉が寄せられております。

福岡県久留米市の西山浩一さん(77)と、みやき町の椛島冨士夫さん(75)のお二人。11日夜に「へびつかい座」で新星を発見し、国際天文学連合(IAU)に報告し、15日に新星と認定され、2人の発見は今回で新星98個、超新星2個となった。

国内では、新星と超新星を合わせて150個を発見している山形市の板垣公一さん(67)に次ぐ記録とされ、西山さんと椛島さんは、板垣さんより短期間のうちに速いスピードで発見を重ねており、天文仲間から「夜空の暴走族」と呼ばれてるそうな。特に3日間で2個の銀河系新星発見は世界新記録の偉業です。これはスゴイ、見習いたいもんです。

↑ 秋も深まり、月齢3の月が沈み、冬のスバルが昇ってきました・・・。

【ラジオ深夜便~】 ★ 「サルビアの花」 - もとまろ


秋の花火も風情があります。

2015年10月18日 | 散策

今年で3回目の「江の島秋の花火大会」へ出掛ける。予報は雨でしたが夕方から上がり、風もなく穏やかな花火日和。今年見納めの花火大会でした。最近は「江の島」を舞台にした映画やドラマが多く生まれております。

「藤沢観光大使」のつるの剛士さん ↓ の司会もGood。


今日は昨年に続き「物理学賞」を受賞!

2015年10月06日 | 本当に嬉しいニュース

連夜の快挙です! スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2015年のノーベル物理学賞を梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)ら2人に授与すると発表しました。 梶田氏は素粒子のニュートリノに質量があることを、観測装置「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)を使って実証し、「ニュートリノの質量はゼロ」という前提で組み立てられた現代物理学の見直しを迫る成果として世界的に注目を集めました。

物質を構成する素粒子の一つであるニュートリノは1930年代に存在が予測され、1956年に発見された。だが、他の物質とほとんど反応しないため観測が極めて難しく、質量の有無など詳しい性質は長い間の謎だったそうな。

そこでニュートリノを直接観測するため、故戸塚洋二・東京大特別栄誉教授が率いる国際共同プロジェクトが1996年に始動。梶田氏は実験のまとめ役を務め、スーパーカミオカンデ ↓ を使った実験に取り組み実証したことが今回の受賞につながったそうです。

う~ん、難しいですが、簡単に言うと「ニュートリノ」に質量があることを証明したことが今回の受賞理由ですね。近い将来予想される「ベテルギウス」の超新星爆発 ↓ に伴う「ニュートリノ」を最初に補足することが期待されとります.