６時半開演の2時間前に東京ドームに到着。ドームは「LUNA SEA」の再結成コンサート以来２年半ぶりですが遊園地と併設された空間は都心とは思えない別世界。
開演2時間前なのにドーム周辺はものスゴイ混雑・・・実は開場が１時間遅れていました。意外に若い観客が多いのにビックリ。
開演直前は満席状態。↓ アリーナ席とは程遠く、ニコンの双眼鏡が大活躍・・・涙。
昨日は来日して3回目のステージ。スタートは「EIGHT DAYS A WEEK」。そして「GOLDEN SLUMBERS～CARRY THAT WEIGHT～THE END」のメドレーまで何と37曲。72歳とは思えないパワーあふれる2時間40分・・・最高のステージでした。
亡きジョージへ「こんな美しい曲を作ってくれてありがとう」と・・・。
最後のエンディングまで「カンペ］を見ながらですが（笑）・・・・日本語で一生懸命頑張ってくれました！
最後に「アリガトウ、マタアイマショー」とういう事は再来日もあるかも。
約35万通の応募があったポールマッカートニーのJAPANツアー2015のチケットを抽選で入手。しかも第一希望の「土曜日」の公演で今からワクワクしております。まあ思えばこの50年、最も聴いていたのがポールでしたな。
去年のような中止にならん事を祈ります・・・。 たぶん観るのは最初で最後になるでしょうから。全ては ↓ の曲からがはじまり。
この元気と若々しさはとても70 OVERとは思えません。そして最後の「THE END」まで。
最近、昔の「アイドル同窓会」のコンサートの案内を多く目にしますが・・・そこに何と！「あべ静江」さんの名前があるじゃあーりませんか。早速、格安チケットを入手し神奈川県民ホールへ。
そこには30年経っても変わらないアイドルの方々がいました、確かに！ なかでも「西城秀樹」さんはリハビリ中とは思えない歌声に感動。「勇気」と「元気」をもらいました。
当時、こんな美人が存在するのかと思いましたが、30年の歳月は・・・やはり。
歌はともかく「美魔女」のお二人。
往年の人気ＧＳバンド ザ・タイガースがオリジナルメンバーで再結成されます。去年ピーが加わり、今年からトッポこと「加橋かつみ」加入で完全復活となりまする。少年期にＧＳ全盛時代を過ごした50代の「おばさん、おじさん」には嬉しいニュース。あれから、もう43年の時が過ぎました・・・。
【今日のＳＯＮＧＳ】 ★ 「青い鳥・シーシーシー・花の首飾り・モナリザの微笑み」 - ザ・タイガース
改めてヒット曲を聴くと「ザ・タイガース」はバックコーラスも見事です。当時はジュリーとトッポのソロが目立ってましたが、タロー、サリーのハーモニーも見事。
歌手の由紀さおりさんが米ジャズオーケストラと共演し、往年の日本のヒット曲を歌った新作アルバムが、米ネット配信のジャズ部門で１位にランクされ、話題を集めています。収録曲のほとんどを日本語で歌ったＣＤが国外で注目されるのは異例で、「１９６３年の坂本九の『ＳＵＫＩＹＡＫＩ』以来の快挙」です。
アルバムは、日本で１０月１２日にリリースされた「１９６９」。由紀さおりさんが米ジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」と共演し、昭和４４（１９６９）年の大ヒット曲「夜明けのスキャット」などを歌っており、米アップルの音楽配信サイト「アイチューンズ・ストア」では２日のジャズ部門でいきなり１位に躍り出ました。
う～ん、やはり名曲は世界共通で良いものは海を越え、世代を越えるもんです。デビュー曲の「夜明けのスキャット」、当時は20歳だったそうですが、何かすごく大人に見えました。
