hamaの安穏無事な日々

「歌」と「星」と「スポーツ」の好きなおじさんの日記です。

禁煙の切り札かも?

2016年02月20日 | 健康

昨年末、会社の同僚より紹介され、今年からこの電子タバコ「IQOS」に切り替えております。製造元は「marlboro」ブランドで知られるスイスの「フィリップモリス社」。開発に20年、約2500億円かかったそうな。

国内では昨年7月より名古屋で先行発売され、9月より首都圏でも発売されとります。普通のタバコとの違いは・・・

1. 加熱タバコなので、有害なタールや一酸化炭素は、ほぼ0。

2. ニコチンが含まれるので、吸った感じは普通のタバコと同じ。

3. 何より副流煙がないので、非喫煙者に迷惑をかけない、壁も汚れない。

4. 火事の心配がない。そのまま普通のゴミとして捨てられる。

デメリットは今のところ・・・ナシ。

喫煙者の皆さま、オススメですぞ。ちなみにキットはキャンペーン使えば約5000円也。

昨夜のお月見-月齢12、夜風は暖かく、絶好のお月見日和でした。

 

【あの頃、この名曲】 ★ 「Take on Me」 - a-ha

阪神優勝の年、1985年のヒット。・・・何か元気が出る曲です。


持久力のコツは「ミトコンドリア」?

2015年08月28日 | 健康

先日のNHK「ためしてガッテン」で紹介されておりました。今回のデーマは「持久力と若返り」。

たまに見るんですが、今回の放送は興味深いもんでした。昔、学校で習った「ミトコンドリア」が最近の研究で「持久力」に大きく関係している事が判明。 ↓ これが体内の「ミトコンドリア」

その「ミトコンドリア」を増やす方法は「ちょいキツ運動」と「食事」。具体的な例としては「インターバル速歩」で「早歩き3分間→ゆっくり歩き3分間」×5回(計30分)を週に4日以上行うトレーニング方法。簡単にいえばウォーキングでメリハリをつける事。

そして「食事」については「カロリー制限」と「空腹感を感じる」ことでも増やすことができるそうな。ミトコンドリアには。「長寿遺伝子」というものが働くためだそうです。最近、特に疲れ気味の私には朗報です。早速、今日から実践します。

昨夜のボルト選手、強かったですね~、さらに日本女子バレー選手達も見事「持久力」での勝利でした。 何とか2位以内でリオへの切符を!

 【今日のSONGS】 ★ 「危険な二人・あなたへの愛」 - 加瀬邦彦さんと仲間たち

マオさんに教えてもらい、調べてみました。素晴らしい曲を提供されておりました・・・。

探している途中でこんな動画 ↓ を発見。幸せそうなお二人、若大将の映画のようです。


この開発はノーベル賞ものか?

2015年06月20日 | 健康

【最新のNEWS/神戸新聞】- 血液中のがんに関連する物質が放つ光をとらえ、がんの有無を診断する手法を神戸市の医療機器会社「マイテック」と昭和大学江東豊洲病院などのグループが世界で初めて開発しました。

それは、わずか1滴の血液を使い、3分以内で診断できるという手軽さが最大の特徴で、1年以内の臨床応用を目指しております。グループは2013年、マイテックが開発した特殊な金属チップに血液を付着させ、がんが免疫に攻撃されたときに血液中に溶け出る「ヌクレオソーム」という物質を集め、レーザーを当てて検出した量でがんを診断する手法。

その後、もっと簡便な手法を模索。がん患者と良性腫瘍の患者計20人の血液をこの金属チップに付着させ、紫外線などを当てて蛍光顕微鏡で観察すると、ヌクレオソームが多量にあるがん患者の血液は発光したが、良性腫瘍の患者では発光しないことを突き止めた。20人全員でがんの有無を間違いなく判別。ヌクレオソームは初期のがんでも検出できるという事です。

う~ん、そうすると今後は、健康診断の採血での余りを活用するだけで可能とは・・・これはノーベル賞ものでしょう。

【今日のSONGS】 ★ 「The Sound Of Silence」 - Simon & Garfunkel 

先日、「S&G」の特集が放映され、あらためて映画と音楽の素晴らしさを実感。


やはりコーヒーは体に良いようで。

2015年05月07日 | 健康

【最新のNEWS/朝日新聞】- コーヒーや緑茶を日常的によく飲んでいる人は、そうでない人に比べて病気などで死亡するリスクが低いとする調査結果を、国立がん研究センターなどの研究チームがまとめました。コーヒーに含まれるポリフェノール、緑茶に含まれるカテキンが血圧を下げ、両方に含まれるカフェインが血管や呼吸器の働きをよくしている可能性があるという。

これは全国に住む40~69歳の男女約9万人に対し、コーヒーや緑茶を1日どれくらい飲むかを、ほかの生活習慣などと合わせて質問し、経過を約19年間追った結果、コーヒーや緑茶をよく飲む人は死亡率が低く、コーヒーを1日に3~4杯飲む人ではほとんど飲まない人に比べて、死亡リスクが24%低かった。緑茶は1日1杯未満の人に比べ、1日5杯以上飲む男性で死亡リスクが13%、女性で17%低かったとの事。

コーヒー好きな私には朗報。但し砂糖の取りすぎには注意せねば・・・。

【今日のSONGS】 ★ 「河のほとりに」 - 谷山浩子

ラジオ深夜便 ~ しっとりした歌声と歌詞が好きでした。


歩幅をあと10センチ!

2015年04月19日 | 健康

【最新のNEWS/産経新聞】 -  最近、更にメタボな私に朗報。歩幅を10センチ大きくとるだけで代謝効果が上がり、更に認知予防にもなるそうな。それは年間1万人に歩き方を指導している「1.2.3秒 インプリセットエクササイズ」の著者で、ボディークリエーターの今村先生。

「スマホの見過ぎが原因で、猫背の日本人が増えています。正しい姿勢を保つためには、力を抜いて立っていることが大事。それには歩幅を広げることで、正しい姿勢を保つために必要な筋肉が付きます。少なくとも歩幅80センチ。いつもよりプラス10センチ、歩幅を大きくとって歩きましょう。見た目の印象も健康状態もガラリと変わりますよ」との事。

幅を広げることで正しい姿勢がとれるようになります。前足のツマ先から後ろ足のかかとまで約80~90センチの歩幅が理想です。片足30センチ弱の両足分を引いて、隙間が20~30センチのイメージです。これで1日トータル30分間歩くことを目標にする。通して歩ければベター。歩幅を広げて広く足を踏み出すことで、正しい姿勢ができます。歩幅は正しい姿勢をつくる上で基礎となるのです。実は、姿勢を直すことで体の力を抜くことができます。集中力が高まり、仕事も頭に入りやすい。

さらに認知症リスクとの関係も分かってきた。東京都健康長寿医療センター研究所が、高齢者を歩幅が「狭い」「普通」「広い」に分けて分析したところ、普通に歩いたときに歩幅が狭い人(男では61.9センチ以下)は、広い人(70.6センチ以上)に比べ、認知機能低下のリスクが3.4倍だった様子。 自分に合った歩幅 + 10センチ、これなら実践できそう。

【今日のSONGS】 ★ 「Green Fields」 - The Brothers Four