
もう“年末年始”なんてコトバを使う季節になりました・・・
年男・年女の1年も、アト少しで終わりです。
気候は穏やかですが
庭の栗の木の葉も、落ち始めました・・・

〽商売繁盛、笹もってこい・・・で有名な
えべっさん(十日戎)の縁起物の“くまで”しか
なじみのなかった私たちが
いまや日々“くまで”のお世話になり
落ち葉をかき集めています(^_^;)
「そっかぁ!
こうやって“お金をかき集める”という縁起物やってんな~」
と、妙に感心したりして・・・
「そら、これがぜんぶオカネやったら、よろしおすなぁ・・・」
「んなアホな・・・山のタヌキさんにでも、化かされなはれ」
・・・大阪人お得意の、“ノリ突っ込み”でした~(^^)v
先日、紹介したオオモミジも
陽のあたる、上の方から落葉が始まっています。

なんのつるかはわからないけど
幹に巻き付いて、締め付けられた痕や

大工さんが庭で廃材を燃やした際に
不幸にも、火にあおられてできた焼け痕・・・
無事に樹皮が再生してきています。

いろいろな事象に耐えながら、過ごしてきた年月。
そう思うと、傷のひとつひとつが
表情をもって訴えかけてくるようです。

そうして、またこれからも
いろいろな人や動物、季節や気候に
出逢っていくんですね~

これからの数年?いや数十年・・・?!
共に過ごしていきましょう~(^^)v
はるのん2号