美杉の小さな庭でおきていること ~カフェ葉流乃音のつれづれ~

 町ナカ(大阪府堺市)から
 山ナカ(三重県津市美杉町)に移住した店主夫婦が
 日々のアレコレを写真とともに綴ります

冬の太平洋 ~海とガラスと~

2019年02月17日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ


もうすぐ春・・・と自らを励ましつつも
美杉はまだまだ寒いです。
それならいっそのこと
こちらから春を探しに行こう!と
なぜか伊勢志摩は大王町へ。
とりあえず日照時間は長そう?!



三重県には上れる灯台が2つあって
それがここ、大王埼灯台と
もうひとつは安乗灯台だそうです。
全国では16基しか上れないとのこと。



ジャーン!
太平洋です!
水平線を望むと、胸のすく思いがします。



風は冷たいですが
紺碧の海の上に、太陽の光の道が!
キモチいい~(^O^)y



藤島武二という画家が
ここ大王町で絵を描かれたことから
“絵かきの町”をうたい、おもてなしされています。
ホント、絵になりそうなポイントがいっぱい!
椿の並木にいざなわれ、波切漁港へと下りて行きます。



停泊する船。
静かでいいなぁ~(*^_^*)



春はそこまで・・・
「ひねもすのたりのたりかな」かな?!



海の色が美しいのは
冬ならでは!という気がします。
この透明感・・・



船を揺らす海の色。



船体に投影されるひかりも美しいです♡

この透明感とこの色を
いつでも手もとに置いて、眺めることができたらなぁ・・・
そんな願いをかなえてくれる
吹きガラス作家さんに出会いました(^^)v



伊勢市二見町の“でく工房”さんです。
おじいさまの海苔小屋で
制作に励まれていました。

伊勢のサイダーびんの再生ガラスで
作っておられます。
色合い・透明感・カタチ・重み・・・
どこをとっても素敵です♡



<吹きガラス でく工房>
  何もかもおひとりでなさっているので
  まずはホームページをご覧になってくださいね。


ガラス大好きな2号ですが
その魅力を再確認できた1日でした♡

〽は~るよこい は~やくこい
               はるのん2号
コメント (7)

「川べのちいさなモグラ紳士」

2019年02月05日 | 本を紹介


作者はフィリパ・ピアス。
ピアスといえば、「トムは真夜中の庭で」が有名ですが、
「川べのちいさなモグラ紳士」は彼女の晩年の作。
なんと、2004年、ピアスが84歳の時に出版されたものです。
(ピアスはその2年後、86歳で亡くなっています)

設定は完全なファンタジーなのですが、
人物造形や感情の動き、自然描写など、
さらりと描かれているのに、内容は実にリアル。
読者を作品世界に引き込む力は、一流だと思います。

ストーリーは、ひょんなことから魔法にかかってしまい、
不死となり、知性を持つことになってしまったモグラと、
生後まもなく母親に捨てられ、祖父母に育てられている少女が
出会い、友情を育て、そして別れてゆくまでを描いたもの。

300年という時の長さを生き抜いてきたモグラですが、
次第に明らかになる彼の唯一の望みというのが、
「当たり前の普通のモグラ」に戻ること。
少女の協力で、最後にその望みは叶うのですが、
それは同時に、二人の友情の終りを意味します。

少女が、モグラとの友情に応えて別れを決断するシーンや、
別れた後の描写には、胸に迫ってくるものがあります。
全体としては、かわいらしいお話なのに、
生きる意味なんてものまで考えさせられてしまうんです。



それで、久しぶりに「トムは真夜中の庭で」を読みたくなって、
葉流乃音の本棚に並べてあるのを引っ張り出してきました。

これまで何度か読んでいるはずなのに、細部などはすっかり忘れていて、
初めて読むような気分で、一気に読んでしまいました。
(歳をとって得だと思うことのひとつが、
 同じ本を何度も新鮮な気持ちで楽しめること!笑)

最後にトムとハティおばあさんが抱き合うシーンがあるのですが、
物語の描写のすべてが、そのシーンに向かってゆく、
その感じがあまりにも見事で、“素敵”としか言いようがありません。
やっぱり名作は、何年経っても名作ですね!

ピアスが「トムは真夜中の庭で」を書いたのは、
1958年、38歳のときです。
同じ年、日本では東京タワーが竣工され、
はるのん1号・2号が生まれました(^^)/


いやぁ~児童文学って、ホントにいいもんですね!
ではまたお会いしましょう。
サヨナラサヨナラサヨナラ

                  はるのん1号


コメント (15)

2月3月の営業のお知らせと、免疫力UP!

2019年02月01日 | カフェ葉流乃音からお知らせ


美杉はもう充分寒いのですが
まだこれから本格的な寒さがやってくる?!と怯えつつ
2月を迎えました・・・(^_^;)

勝手ながら2月は、1日と
土曜・日曜・祝日のみの営業とさせていただきます。

3月からは、通常通りの営業に戻ります。
なにとぞよろしくお願いいたします。

          *****

ちまたではインフルエンザが大流行(>_<)
街で暮らす息子一家も
その猛威に見舞われました・・・

私たちは、人の少ない山ナカで暮らしているので
ウイルスにさらされる機会が少なく
それが一番の予防になっているんじゃないかと
ありがたく思っております・・・(^_^;)

ストレスのないのんびり生活に加え
“免疫力アップ↑”とばかりに
“焼き肉”ならぬ“とり焼き”を初体験!



松阪のヒトビトは
毎日のように松阪牛を食べているのかなぁ・・・
なんて思っていましたが
そんなことはないらしく(当たり前!)
実は“(焼き鳥ではなく)とり焼き”が
ソウルフードなんだそうです!



赤みそのタレで味付けされたとり肉を
焼き肉のように、焼いて食べます。
ただ、それだけ・・・
でもこの味、クセになりそうです(^^)v



それと、このお値段!
ホントにこれで合ってるの?!



とり焼き(並)と(若)と焼き野菜、各1人前と
ご飯(小)とみそ汁、各2人前で
なんとお代は、2人で1500円!
お腹いっぱい!
ごちそうさまでした~♡

皆さまも、なおいっそうの寒さ対策と
免疫力アップで
この冬を乗り切ってくださいね~(^O^)y

                  はるのん2号



<藤ヶ丘食堂>
津市久居北口町2659-2
  ☎ 059-256-3917
コメント (7)