美杉の小さな庭でおきていること ~カフェ葉流乃音のつれづれ~

 町ナカ(大阪府堺市)から
 山ナカ(三重県津市美杉町)に移住した店主夫婦が
 日々のアレコレを写真とともに綴ります

梅と日本水仙

2020年02月18日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ

 

堺でマンション暮らしをしていた頃

ベランダのプランターに咲いた、日本水仙。

ある公園で分けていただいた球根を

毎年植えなおして、楽しんでいました。

名付けて “ベランダ水仙郷“ ?!

 

 

その公園を、約10年ぶりに訪ねてみました。

大阪府和泉市にある、「和泉リサイクル環境公園」です。

 

 

あいにくの大雨でしたが

今や、枝垂れ梅と日本水仙の競演が繰り広げられる

素晴らしい公園になっていることに、驚かされました・・・

 

 

100羽ほどのメジロが枝から枝へ、木から木へ

可愛い鳴き声とともに飛び交い

私たちまで雨を忘れて、ウキウキ♪♪

 

 

車いすのご夫婦も、雨もいとわず散策されていました。

 

 

紅梅の花びらが散り敷かれ

 

 

雨に濡れたベンチを彩っています・・・

 

 

晴れた日には、お弁当を持った花見客であふれそう・・・

賑やかな声が聞こえてきそうです(^^♪

 

 

白い梅の花が、水仙のそばまで降りてきて

何やらヒミツのおしゃべり・・・

 

 

遠目には、梅か水仙か見紛うばかり・・・

香りまで混ざり合うようです♡

 

 

放射状に四季折々の花を咲かせている公園のシンボルツリー。

和泉リサイクル環境公園は、その名の通り

すべてリサイクルしたもの、再使用したもので作られています。

雨水の浄化・再使用はもちろん

事務所やトイレは、不要になったコンテナで

取り壊される公園や家の、樹木や庭石を運び込み

テーブルやいすは再利用

ビルや道路のコンクリートやアスファルトは

砕石して地盤作りに

食べ残しや売れ残りの食品からは肥料を作り

砕いた廃材や草刈りの草に

牛や馬の糞をまぜた土壌改良などなど・・・

 

 

ただただ美しいだけでなく

樹木や花が元気に育つことにつながっているのですね♡

それを無料開放されていることに頭が下がります・・・

 

 

10月くらいになると

日本水仙の球根を分けてくださるそうなので

また訪れたいなぁ♡

春に向けて、ラッパ水仙・チューリップ・ポピーが楽しめるそうです!

バラ園やハーブ園もありますよ~

             はるのん2号

 

<和泉リサイクル環境公園>

 大阪府和泉市納花町407-15

 ☎0725-55-6969(大栄環境株式会社)

 休園日:年末年始と月曜

 

 

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とあるテーマパークでのできごと

2019年12月30日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ

 

「志摩スペイン村」が今年で25周年を迎えたそうで

懐かしくなって、出かけてみました。

 

 

空いていて、どのアトラクションにも並ばずに

何度でも乗れるので、逆に人気が出てきているそうです(^^)y

 

 

気球型のライドが回転しながら高く上がっていく

「アミーゴバルーン」が気に入って

再び乗ろうとゲート前に行きました。

 

 

先に2人の小さな姉妹が、乗るのを待っていました。

お母さんと3人で来ているのですが

お母さんはその乗り物に乗りたくなく

子どもだけで乗るのを躊躇している様子・・・

「ふたりで乗って来ぃや」

「お母さんも一緒に乗って~」

「もうイヤやわ~」

 

 

「おばちゃんとおじちゃんと一緒に乗る?」と聞くと

「乗る~っ!」とのこと。

お母さんは「いいんですか~?

私、さっき乗ったら気分悪くなっちゃって・・・」

 

 

可愛い姉妹と4人、小さなゴンドラに乗り込みました。

お姉ちゃんは小学3年生

妹は6歳で保育所に通っているそうです。

ゴンドラが動き出してからも

妹のほうはずっとしゃべりっぱなし。

働いているお母さんが、休暇をもらえたこと。

高所恐怖症のおじいちゃんのこと。

本当はおばあちゃんも一緒に来たかったこと・・・

ちょっと怖くて、ハイテンション?!

でも頂点では「めっちゃ高い~っ!」と大喜び(^^)/

 

 

降りるとすぐにお母さんのところへ駆けて行きましたが

お母さんに促されて戻ってきて

私たちに「ありがとうございました!」とハイタッチ!

 

 

それからというもの

園内を歩いているとバッタリ出会ってハイタッチ!

 

 

キャラクターショーの時間になって広場に行くと

また出会ってハイタッチ!

 

 

レストランをさがして歩いていると

またまた出会ってハイタッチ!

 

 

出会うたびに満面の笑みで駆け寄って来ては

ハイタッチしてくれるのです(^^♪

 

 

オトナふたりの静かな(笑)遊園地行が

とても賑やかに♪♪

 

 

可愛い姉妹のおかげで

心に残る楽しい一日となりました(^^)/

ありがと~♡

 

 

ところで・・・ちょっとショックだったのは

ジェットコースターには年齢制限があって

65歳以上は乗れないそうです・・・

お好きな方は、お早めに・・・(笑)

               はるのん2号

 

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昭和レトロなガラスたち

2019年06月15日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ

 

 

ガラスが好きです!

イイ色やカタチのガラスは

たとえ、ジャムやお酒の空き瓶でも、なかなか捨てられません(^_^;)

殊に惹かれるのは、戦後の昭和の花瓶や灰皿。

大胆でキッチュで、ポップな色とカタチが何ともいえません♡

 

 

こんなの存在感ありすぎ~(>_<);

どうやって花を活けたらいいの~?!と思いますが、意外とサマになります!

 

 

ふちのひだひだが流行ってたんでしょうか・・・(笑)

日本の高度成長期、生活を豊かにするために一役買ったんでしょうね!

花瓶と灰皿のセット、作っても作っても飛ぶように売れたんだそうですよ・・・

今、ガラス製品で売れるのは、LEDの電球なんですって!

 

 

厨房の食器棚や、ギャラリーに飾ってますので

興味を持たれた方は、じっくりと(笑)ご覧くださいね♡

 

そんな私のガラス好きを推し量ってくださったのか

「コバルトブルー」のオーナーさんが、素敵なものを落として(?)いってくださいました!

「拾ったんだから、好きにして」ということのようです(笑)。

 

 

何だかワクワク・・・(^^)v

いくら汚れていても、ガラスは洗えばみちがえるほどキレイになるから

とっても楽しみ~♡

 

 

一度も使われることがないまま、眠っていたようで

入っていた箱はボロボロでした・・・

取っ手に巻いてあるのは、当時、緩衝材として使われていた “木毛(もくめ)” です。

昔は、ぬいぐるみの中身にも使われていたらしいです・・・

そういえば、人形の縫い目から出てきたことがあったような・・・(^_^;) 

 

 

お判りでしょうか・・・

“おがくず” でもなく、“かんなくず” でもなく、木をわざわざ細く削ったものです。

 

 

今ではビニールのプチプチに、取って代わられました・・・

キレイに洗うと・・・

 

 

こんなにもさわやかな水色のピッチャーが、姿を現しました!

箱のラベルのデザインも、レトロモダンで素敵ですね!

 

 

それからあの手提げ(?)のようなものは・・・

 

 

どうもアイスペールのようです♡

なんだか、可愛いハンドバックみたい!

う~ん!たまらん!!

 

これらのガラスを覆っていたのが、古い新聞紙・・・

読み始めると、仕事にならなくなるやつ・・・(^_^;)

 

 

昭和43年12月13日の夕刊でした。

三億円強奪事件のその後についての記事が・・・

今でも三億円と言えば大金ですよね(^_^;)

 

 

テレビ創世期から活躍している黒柳徹子さんの名前が、民放のテレビ欄に・・・

坂本新兵に藤村有広、青島幸男に楠トシエ・・・懐かしいですねぇ

って、あんまり覚えてないけど・・・(+o+);

 

師走の新聞広告らしく、年末年始の映画やお芝居の広告でにぎやかです♡

 

 

映画「オリバー!」の広告です。

当時、私の幼馴染みがこの映画を見てきて

興奮気味に感想を話してくれたのを覚えています・・・

私が見たのは、ずいぶん大人になってからでした。

この主人公が「小さな恋のメロディ」の、マーク・レスターだったとは!

 

 

大阪の子どもの土曜の午後といえば・・・

半ドンで学校から帰って来て、即テレビをつけて見る「吉本新喜劇」と「松竹新喜劇」・・・

吉本に比べて松竹は、ちょっとオトナの事情があるようなお芝居で

どうにもならないつらさやかなしさの中に

子どもながらにもおかしみを感じとっていたのか、まさに泣き笑い(^_^;)

アドリブで、寛美さんに徹底的にイジられる天外さん・・・

面白かったなぁ~♡

 

ずいぶん脱線してしまいました・・・ガラスの話です。

今では、作家さんなどが手吹きで作られるものをのぞいては

日本国内で生産されるガラス製品は、なくなってしまったそうです・・・

安い外国製品に押されて、国産のものが消えていく・・・

作り手がいなくなってしまったら

いくらお金を持っていても、何も買うことができない・・・

そんな世の中に、なってしまわないでしょうか・・・

いろいろなことを考えさせられた、オーナーさんとの出会いでした・・・

 

                                      はるのん2号

 

 

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冬の太平洋 ~海とガラスと~

2019年02月17日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ


もうすぐ春・・・と自らを励ましつつも
美杉はまだまだ寒いです。
それならいっそのこと
こちらから春を探しに行こう!と
なぜか伊勢志摩は大王町へ。
とりあえず日照時間は長そう?!



三重県には上れる灯台が2つあって
それがここ、大王埼灯台と
もうひとつは安乗灯台だそうです。
全国では16基しか上れないとのこと。



ジャーン!
太平洋です!
水平線を望むと、胸のすく思いがします。



風は冷たいですが
紺碧の海の上に、太陽の光の道が!
キモチいい~(^O^)y



藤島武二という画家が
ここ大王町で絵を描かれたことから
“絵かきの町”をうたい、おもてなしされています。
ホント、絵になりそうなポイントがいっぱい!
椿の並木にいざなわれ、波切漁港へと下りて行きます。



停泊する船。
静かでいいなぁ~(*^_^*)



春はそこまで・・・
「ひねもすのたりのたりかな」かな?!



海の色が美しいのは
冬ならでは!という気がします。
この透明感・・・



船を揺らす海の色。



船体に投影されるひかりも美しいです♡

この透明感とこの色を
いつでも手もとに置いて、眺めることができたらなぁ・・・
そんな願いをかなえてくれる
吹きガラス作家さんに出会いました(^^)v



伊勢市二見町の“でく工房”さんです。
おじいさまの海苔小屋で
制作に励まれていました。

伊勢のサイダーびんの再生ガラスで
作っておられます。
色合い・透明感・カタチ・重み・・・
どこをとっても素敵です♡



<吹きガラス でく工房>
  何もかもおひとりでなさっているので
  まずはホームページをご覧になってくださいね。


ガラス大好きな2号ですが
その魅力を再確認できた1日でした♡

〽は~るよこい は~やくこい
               はるのん2号
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今年の営業を終えて・・・

2018年12月29日 | 好きなコト・好きなモノ・好きなトコロ


暮れも押し詰まってまいりました。
今年1年のカフェ葉流乃音の営業も無事終えて
“海の京都”丹後の久美浜へと
足を延ばしてきました。



久美浜湾は、大きな入り江になっており
静かな水面に、風や鳥がさまざまな文様を描き
見飽きることがありません・・・



水とお米の美味しいトコロでは
美味しい日本酒も醸されます。
これも旅の楽しみのひとつ♡



この旅でぜひ訪ねたかった舞鶴へ。
活気ある漁港と、海上自衛隊の街・・・



おめあての“舞鶴引揚記念館”へ。



映画“ラストエンペラー”で“満州国”を知り
高齢の方々の相談のしごとについていた中で
満州からの引き揚げのお話を
直接お聞きすることが多々ありました。
そのご苦労はとても信じることができなかったのですが
その後、本を読んだり映像を見たりする中で
まぎれもない史実だったということを知り
大変な衝撃を受けました・・・



“岸壁の母”で有名な引揚桟橋。
復元されたものだそうです。
この地がその悲喜こもごもを
見守っていたのですね・・・



“戦争のなかった平成時代”。
この幸せに深く感謝しながら、帰途につきました。





琵琶湖の大津経由で、美杉に帰る途中
石山寺にお参りしました。

今年の台風による被害で
今もなお、あちらこちらに倒木が・・・
災害の多い1年でしたね。



この石山寺で、紫式部が源氏物語を書いたとか。
さすが紫式部さん!
倒木に動じることなく、執筆中・・・



休憩所では、自動販売機でおもてなし?!
大活躍ですねっ!



早くもお正月準備が整った石山寺。
郵便局員さんが、年末の配達に大忙し!!
ご苦労さまです・・・



信楽にも立ち寄り
はるのん1号と2号揃って
“無事に還暦を迎えられた記念”に
3人目のタヌキさんを迎えました。

題して“上を向いて歩こう”タヌキさんです(^^)v
手をうしろに組んで、スキップしてるんですよ~



本年もいろいろとお世話になり
ありがとうございました~(^O^)/
皆さまもどうか良いお正月をお迎えくださいませ。

新年は、1月5日から営業します。
よろしくお願い申し上げます。

            カフェ葉流乃音 はるのん1号
                       はるのん2号 



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