単なるメモ「危機一髪」じゃなく「危機一発」

中居「さぁ、４月の１９日月曜、本当にあった恋の話
衝撃の恋愛エピソードＢＥＳＴ１０、
いよいよオンエアとなるわけですけど（省略）」

拓哉「こーゆー恋愛をしてる人がいるってことすげぇ！」
慎吾「いるんだな」
拓哉「いるんだよ！」
慎吾「ヨン様だけじゃないんだな、ってゆー」
（テロップ「韓流ドラマを超える衝撃度」）
中居「あのドラマの世界は」
拓哉「あのね、脚本家の人よりね、
あのホントに普通に恋愛をされてる方のほうが
割とエグイ経験をされてるんだな（唇を触る指がセクシー）
うちらが思ったよりも、ちゃんと再現ＶＴＲをやってて」
慎吾「そーだね」
拓哉「あのね、あの自分だけなのかな、って思って
うわ、これ、おれ、真面目にやりすぎたかな、って思ったら
みんな真面目にやってて
この真面目にやってる感がよかったねぇ！」
慎吾「よかったね」
拓哉「よかった」
中居「みんなでドラマやった感じだよね」
吾郎「そーだよね、久々な感じだよね」


《ＳＰの宣伝ＶＴＲ》

中居「ぜひともね、４月の１９日９時からのスペシャル
ご覧いただきたいな、ご覧いただきたい、って気持ち強いですよね」
「やっぱもっともっとご覧頂くためには
もっともっと宣伝させていただきたいな
さぁさ、だれが宣伝してくれるのかな、みんなしたいよね？」
剛「そうだよね、したいよね」
中居「したい？」
剛「ぼく、１人だけだと」
慎吾「あれだよ、１番最初に『うん』って言ったらそーなるよ！」
剛「みんなしたい気持ちは一緒じゃない！」
中居「でも、木村くんはドラマも始まるってことですから」
剛「そーだ、木村くん」
中居「（ドラマの宣伝と）一緒にやるっていうのも、
ね、これいいんじゃないですか？」
拓哉「（テンション低い感じで）全然」
中居「全然？後ろ向きですか？」
拓哉「全然（前向きです）」（引きつり笑い）
中居「香取くん朝まで起きてるっていうから、
その延長で行っちゃうのも」
慎吾「僕は、正直ニュートラルです
だって、僕、『いいとも』あるから月曜日
だから、万が一、万が一、万が一ね、
やらしてもらうってなってもそう時間はかわんないからね」
中居「やっちゃいますか？電波ジャック！？」
慎吾「吾郎ちゃん」
吾郎「僕ですか？」
中居「稲垣さん月曜日スケジュール丸空きです」
吾郎「何で知ってるんですか、そんなこと！」
慎吾「やば、今見えた、吾郎ちゃんの顔が、
新宿アルタ、アルタの僕の楽屋のところで
『あ、吾郎ちゃんいる！』みたいな、や、見えた」
吾郎「中居くんも見たいけどね」
中居「ま、僕が１番出たがりですけどね」
吾郎「じゃ、みんな出たいんだよね」
中居「出たいとこですけど、カモン！」

ナレーション「番宣担当を決めるために中居が用意したものとは！？」

拓哉「まさか」（嫌そうに横を向く、首筋が素敵）
拓哉（アップ）「逆にいいの？こーいう決め方して」
吾郎「古典的だね」

《ここで、ベストリクエストの映像》

テロップ「番宣担当を黒ひげ危機一発で決定！」
（じゃんけんで順番を決める、勝った順に、何番目がいいか選ぶ）
中居「５番」
吾郎「はい、おれ１番」
剛「じゃ、俺、２番」
拓哉「３番で」
慎吾「４番？思いもしなかった」
中居（吾郎ちゃんに）「なんで１番いったの？」
慎吾「なんで１番？」
剛「逆に、みたいな？」
中居「逆にね」
吾郎（慌てて）「俺、バカ？！」
中居「まあま、いんだよ、いんだよ」
吾郎「ドキドキするじゃん、最後まで残ってると」

吾郎「いくよ」
慎吾「吾郎ちゃんアルタにいたもーーん」
吾郎「あーーー」と叫ぶも、セーフ！
吾郎「これなんか来るきゃんじだからいつも」
中居「きゃんじ、って何だよ」

剛「はい、じゃ僕２番いきますよ」セーフ！
拓哉「俺、３番だよね」（ぴょん、とあっさり飛ぶ）



「あーーー！！」と喜ぶ４人
舌をちょい出して唇を舐める拓哉、唇を少し動かし
目を閉じて椅子に座る、また唇舐める


そんな拓哉の様子を見ながらはしゃぐ４人
剛「超、意外に早かった！」
慎吾「やばい、木村くん、月９撮影で忙しいのにぃ～！！」
（かなり嬉しそうな慎吾）
拓哉「い、い、行きますよ」