『未来への10カウント』の脚本家が福田靖さんと知った時に
「よっしゃっ!!!」って気分になった
で、ドラマがスゴく楽しみになった
出演者の力、や、演出家の力も大きいけど
ドラマに於ける脚本家の力、ってかなり大きいんじゃないか、と思ったのは
『月の恋人』の時かな
ストーリーが崩壊してく感じ、それも序盤で
あれだけの俳優たちを揃えておいて、もったいないな、と思ったっけ
福田靖さん脚本のドラマって
『HERO』とか『CHANGE』だよね
どっちも、ストーリー展開が好きなドラマ
今回、「さすがっ!」と思ったのは
昨日、3話の不幸話自慢(っての?)のとこ
桐沢の過去を短い時間で無理なく紹介してしまうとこが、
すごい手法(っての?)だなぁ、と拍手!
主人公に過去を語らせるって、説明っぽくなったり
なんか不自然な感じになったりするのに
あのやり方、スゴい!と
で、パンチしたい女子高生に
パンチしても許される正当な理由と、
父親側が反抗出来ないシチュエーション
あのストーリー展開すごいよね
の、中に
消しゴムが転がって行って
女子高生を助ける許可(かな?)を得てしまう、なんていう
ちょっと楽しいシーンや
経済を全部焼き鳥で教えるのかな、って生徒のボヤキに笑えるシーンも入ってて
そのバランスが絶妙!
来週も、楽しみ~!
拓哉、だぁ~~い好きっ‼️