お守り
お守り
前話を受け、元気のないエドに初任務、の話です。東の終わりの町、ユースウェル炭鉱への「視察」。
帰郷するウィンリィを見送るシーンで、ウィンリィの目を見ないエドがねえ。
この子、傷ついてるとき他人と目を合わせないんですね。まるで野の獣ですね。
軍のオシゴトとはいえ、そんなエドを独りで行かせるアルじゃありませんから、ちゃんと二人旅。
ライラ登場。ライラっていうと「ライラとマジュヌーン」を思い出します . . . 本文を読む
鋼の錬金術師にひょんなことからハマって以来、職場では時ならぬマンガブームが起こっています。
始業前や昼休みに飛び交うマンガの数々（笑）。
職場で今、ハガレンと並んで最もセンセーショナル（笑）なのは、「のだめカンタービレ」です。
クラシックというマンガにすることの難しそうなテーマなのに、おもしろいです。
主人公は（どうやら実在のモデルがいるらしいが）野田恵という奇人。とにかく我流としかいいようのな . . . 本文を読む
もちろん「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のことですよ。
さて、どこで予約すべきか？
価格で選ぶならamazon。
Tsutayaならほとんど変わらない価格で別途特典がつくらしい。
アニメイト通販なら定価だけど、オリジナル特典もつくらしい。
さて、どこで買うべきか？
特典って何？ っていうのが明らかになってから予約でもいいかなー
通常版と限定版どっちにするか、っていうのもね。
（ディープなフ . . . 本文を読む
ガンガン12月号を読んで、気になっていることの一つが、アルのセリフなのですけど。
扉の前にうずくまるアルの「肉体」が、必死に呼ぶエドに
「君は僕の魂じゃない 一緒に行けない」
と言ってましたよねー。
エドは「いつか必ず迎えに来る」なんて言ってましたが、アルのセリフをそのまま受け取れば、エドの「迎え」ではアルの肉体は帰ってこないということなのでしょうか。
アル自身が、扉を開けなければいけない？
. . . 本文を読む
昨日の話の続き。
うーん不鮮明な画像ですみません。
キリっといい表情したアルなんだけど。
ちなみにオリジナル・ヴィジュアル・コレクション②です。
映画版かどうかは自信ないけど、51話のアルより大人びて見えるからそうかなあと思ったのですよ＞花散里さん . . . 本文を読む
例のハガレンウェハースチョコ。
相変わらず集めてます（笑）
51話のエド、アル、ロイとそろって、かなり満足感を得たので、もういいか、とも思ったのですが。
次に18歳エドが出たのでオオッと叫んで次をあけると大人びたアル（たぶんこれも映画版？）が出て、さらに次をあけると眼帯ロイが出てきました（←森永の思うツボ）。
いやー楽しいです。
ちなみにうちのKou７歳は、なぜか43話「野良犬は逃げ出した」の . . . 本文を読む
私にとって、最大の衝撃だった第８話。
この前の第７話も確かに衝撃的だったのですが、７話はまだ、私にとっては「受け身」のとれる衝撃でした。ひとつの道に魅入られてしまった者、あるいは保身や生活のために魂まで明け渡してしまった者の怖さというのは、たとえば芥川龍之介の「地獄変」でも描かれていて、別に新しいモチーフではない。
この第８話はまったく予想もしなかった衝撃でした。
私はこの第８話を見なかったら、 . . . 本文を読む
冒頭から憎いマスタング節炸裂。
国家錬金術師の証、銀時計をエドにポイッと投げ渡して、「おめでとう、これで君も晴れて軍の狗だ」。
最小最年少で国家資格を得たという晴れがましさを足蹴にされてむくれるエドに、ハボックが「大将、そんな顔しなさんな」とフォローします。いいキャラだなあ、ハボック。
ハボックいわく、中佐は女ばかり狙った連続殺人事件が解決しないことに苛々している、と。
これは次の第８話への伏線で . . . 本文を読む
エウレカセブンは、見られませんでした…。チャンネル争いに弱い母なのでした。
子どもと一緒にゾロリを見て、やっぱり山寺宏一はいいなあ、なんて。
今日はバザーがあったりして、マジも響鬼も、気もそぞろで見たので、何か大事なことを見落としてるかもですが……。
マジレンジャー、今週の冥府神はサイクロプス（CV：置鮎龍太郎）でした。
長男と次男の責任感の話みたいですね。
スナイパー、サイクロプスの狙撃に倒れ . . . 本文を読む
タイトルどおり、受験生エドを描いた回です。
しかし、いわば全編、伏線というすごい回。
冒頭、受験する覚悟は決まったのか、と例によって皮肉たっぷりに尋ねるマスタングさんに、エドが応えるセリフ、
「当然。なんなら尻尾もふりましょうか？」
軍の狗になる覚悟はできてるよ、とマスタング氏の言外の問いに答えているわけで、こういうところでエドの頭のよさを示してくれるのはイイです
ただ、ここの会話の流れは、原作 . . . 本文を読む