タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

助っ人大活躍

2017-04-28 21:39:16 | 日記
2017/4/28 阪神 6-0 DeNA

メッセンジャーが投げてキャンベルが打つ。
これぞ助っ人! 

メッセは結構ヒットも打たれてピンチもあったんやけど、肝心なとこは抑えて中日を力でねじ伏せた。
梅野が盗塁を阻止してピンチを摘み取っていったんも大きかった。
中日は何を焦っとんねんや。
助っ人外人が打っとらんからなあ・・・気持ちはわかるけど・・・。
メッセはこの間の方がストレートも走ってたと思うけど、点さえやらんかったらええんやから見事なピッチングやった。
メッセにしてはチョッと間隔があきすぎたんかもしれん。

打つ方は4回にライト線へ2塁打で出た上本と初球デッドボールの糸井を置いて、キャンベルがライト線へのタイムリーツーベースで上本を返して均衡を破った。
キャンベルはホームランを打つ怖さを感じへんけど、チャンスに強いバッターみたいやからこのままヒットを打ち続けてほしい。
まだ続いたチャンスで北條がレフトオーバーのあわやホームランという大犠牲フライを打って2点目が入った。
美しい攻撃やったなあ。

中日にはチャンスを作らしたって、そこから抑えるという相手がイライラするような守りをやってる間に、こっちは着々と加点。
5回には高山に代わって1番に入ってる中谷がレフトへライナーのソロホームラン。
パンチ力は高山よりあるな。
外野の定位置争いも厳しいで。
ええこっちゃ。

7回はダメ押しの攻撃やった。
やっと真っ芯でとらえられるようになってきた梅野がセンターへクリーンヒットを飛ばし、代打糸原の送りバントを、これ以上点をやられへんと焦ったピッチャ大野が間に合わん2塁へ投げてピンチ拡大しよった。
こないなったら開幕投手の大野も終わりやな。
右の上本にライトへタイムリーヒットを打たれ、左の糸井に初球をレフトオーバーの2点タイムリー2塁打を打たれよった。
わーい!
6対0のワンサイドゲームになってもた。

9回はピッチャーゴロを素手で捕りに行ってアウトにした藤川が後退したけど、急遽リリーフしたマツダはわずか3球で後続の二人を打ち取って完封劇や。
終わってみたら中日のヒットは8本で、阪神は9本とあんまり変わらへんのに得点は6対0や。
投打がガッチリ嚙み合ってきたというこっちゃ。
メッセは4勝で月間MVPやな。

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