小野、今年は勝つぞ！

2018/4/4　阪神 ２-１ DeNA

去年の小野はええピッチングをしてても中々勝たれへんかったけど、今年は一皮むけて踏ん張ることが出来るようになってる。
期待通りのピッチングで、７回 1/3、116球で３安打にDeNA打線を抑え込みよった。
今日の勝利は小野につきる。

せやけど阪神もえらい渋い試合をするようになってるやないか。
正に「執念」の１勝やった。
２回の先制点なんて中々のもんやった。
６番の大山が１アウトから初球をレフトへヒット。
続く糸原はライトオーバーのツーベースで２塁、３塁。
糸原はちっちゃいのにパンチ力もある。
ショートの定位置を獲得で、阪神のショートは１０年間安泰やな。
ここで８番の梅野は２球目をピッチャー横へスクイズ。
しびれるなあ～。

５回は２アウトから高山がライト線へツーベースで出ると、続く鳥谷がまたもやライト線へタイムリーツーベース。
２アウト、ランナーなしから軽く点を取った。
しびれるなあ～。
最後はマテオ、ドリスでDeNA打線を締めあげたった。
小野は今シーズンの初登板で勝ち投手をゲット。
完全にローテーション・ピッチャーとしてやっていけるで。