タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

能見、雨中の快投。 金本、勝ち越しタイムリー。

2012-04-13 21:42:39 | 日記
2012/04/13 阪神 3-1 中日

試合開始前から降り続く小雨の中でスタートした試合は、新井が雨ですべった内野安打で取られた1点でスタートした。
責任を感じた新井はその裏、柴田、鳥谷で作った1塁、3塁のチャンスで簡単に外野へ運ぶ犠牲フライで1点を帳消しにしてくれた。
先発能見はその後、2回、5回、8回にヒットを1本づつ打たれただけで、中日に全くつけ込むスキを与えない余裕のピッチング。
その間、打線はバットを折る度に得点していった。
先ずは4回。
ブラゼルの2塁打にマートンのヒットで作った1塁、3塁で、金本がフルカウントからフルスイングしたら、バットが真っ二つに折れて打球はセンター前へ。
3塁ランナーのブラゼルは足が悪いけど歩いて帰ってこれた。
6回は2塁、3塁で平野がまたもやバットを折りながらセンター前へ運んで、3塁ランナーのマートンがホームイン。
今日は榎田の出る幕なしで、9回の藤川に直接つなぐ楽勝の展開。
このままでは12安打打ったとはいえ、雨の中を出かけてくれた甲子園のファンにサービスが足らんと思ったんか、球児は3者に死四球の連発で満塁を演出してハラハラドキドキさせてくれた。
最後は「おちょくるのんもこれぐらいにしとこか」と三振で締めくくった。
球児は昨日もヒット3本で満塁を演出して抑えてるから、もしかしたら相手をおちょくってるんかも知れん。
究極のエンタテナーやなあ。
コメント
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