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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

今提訴しても、期日はいつにやるのやら。

2020-05-01 21:00:53 | 俳句
(DV周りや逮捕状等)急を要する事件以外、裁判所は事実上、止まった状態

(※5月1日追記 5月7日及び8日も同様に取り扱われます。)
 民事事件については,次の事件を除いて期日指定が取り消されます。
新たな期日については,指定され次第,担当部から連絡があります。ご不明な点があれば,担当部にお問い合わせください。
・ 保全事件
・ ドメスティックバイオレンス事件
・ 人身保護事件
・ 民事執行事件及び倒産事件のうち特に緊急性のあるもの
 刑事事件については,一部の期日が変更されます。保釈など緊急性の高い業務は,通常どおり行っています。
(名古屋地裁  https://www.courts.go.jp/nagoya/about/osirase/kijitsutorikeshi/index.html )

とリンクする話題が、

家賃保証会社の大活躍。

新型コロナウィスルのために家賃滞納者が続出する昨今、



などという事態が起きています。

家主・管理会社・家賃保証会社さんは、必死です。
冒頭で紹介したように、本訴が事実上、使えないから。
不法占拠を認めてしまえば、占有長期化は必至だから。
普段以上に、手厳しく動くことになるでしょう。

は、平時の発想。

今は、有事。

占有権の本質(民法学界隈では研究が手薄)から、読み解き戦うべき状況。

今年度後半は、退去絡みの刑事事件がぽつぽつと出てくるでしょう。

債務名義までの道程が不明瞭な今、
裁判を受ける権利が不明瞭な今、

自力救済

が権利保護の要になる。


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