ザ・村中璃子シリーズ その十五 (ジャイロ効果の大前提は、回転軸に歪みがない事)

ザ・村中璃子シリーズ その十四　(少し手前から違いが出る) の続き

関連

韓国で中等教育・高等教育をきちんと受けた者は、英語が達者です。或いは下手な世論操作はバレる。 - 舶匝

日本は世界の中でも極端に接種率が低い。
→これは事実だが、フランスはHPVワクチンの積極率が低いことも言及すべきだ。子宮頸がん検診の低さ、特に20歳代が極端に少ないことも言及すべきだ。名古屋スタディに関しては、相反する論文が出ているのに、鈴木論文しか引用していない。 pic.twitter.com/YBNDZBfjkD

— bokemontaro (@hichachu) August 31, 2020

以前twiiterで人物図をアップしましたが大きな反響がありました。
この図を元にコロナウイルス感染症に関する日本の言論状況を整理します。

コロナウイルス感染症に関する日本の言論状況https://t.co/UDH5AJbEoi

— たつはる獣医師、臨床検査技師のダブルライセンス (@tatsuharu2020) September 1, 2020

にて登場する

徳島大学名誉教授　大橋眞氏

の見立ては、「Covid-19」の塩基配列に忠実な見立て。

感染研が陽性としたもので、ウイルスのRNAの一部が配列決定できなかったもの　 - 葉月のブログ　

配列決定できなかったその一部とは、ウイルスのスパイク部分。他の研究機関からの報告も似たりよたりの欠損状態のまま報告。

感染研のコンティグ登録はSOSのシグナルかもしれない - 葉月のブログ

新型コロナウィルスには、複数の微生物・ウイルスが絡んでいる、という見立ては、川崎病類似の症状が出やすいこととリンクします。

ちなみに、川崎病の原因として、複数の複数の微生物・ウイルスが絡んでいる、という学説があるそうです(by 川崎病罹患経験者。その手の話は耳に留まりやすい)。

コロナ症状に苦しみながら検査を受けられない人達を「鼻の中に棒突っ込まれたい人」と揶揄するのに、
安倍のことになると「首相が病気で苦しんでいるのに…」と態度が180度変わる

国民がコロナで苦しんでいることが忘れられていて悲しいですね🥺
岩永直子もそうだけど、検査否定派はこういうのが多い https://t.co/5TyhnXI0KJ pic.twitter.com/KUHpakIB2W

— 僕@へっぽこ三輪車 (@ika_0302) August 29, 2020

言い換えると、
飴細工は通用しない。

乃木坂メンバー2名が数日前に行われた一斉スクリーニングで陽性。無症状とのこと。芸能界はもうPCRが日常ですね。
濃厚接触者はいないそうなので、以下コメントが謎→「直近で接触があったメンバーは、念のため保健所が実施するPCR検査を再度行います」って、受けられるの？https://t.co/xsxcoipndt

— ペン二郎 (@morilyn1123) September 1, 2020

陽性になった本人たちならわかるのですが、「濃厚接触者ではないが接触のあった他のメンバー」が保健所の検査も受ける、とのことなので謎でした。

— ペン二郎 (@morilyn1123) September 1, 2020

子宮頸がん(HPV)ワクチンの接種率が低いフランスでは、子宮頸がんの患者が減っていると何かで読んだ。
どうなっているんだろうね。
接種率の高いイギリスやオーストラリアでは、逆に子宮頸がんが若い人達の間で増えている。

— 松藤美香 (@mikarin_tokyo) August 31, 2020

村中璃子さんの最近の壊れ方から察するに、かなり精神的に追い込まれておられるご様子だが、あれでは熱心な信者さんにもその不安が伝わるだろうな…。

— 藍色(縁穐律)🐱 (@3n5m5PqvmXb0p4s) August 28, 2020

回転軸に歪みがあると、部位によって掛かる遠心力に差異が出るから。

回転軸がぶれ始めた独楽、もとい、コマはいずれ、打ち捨てられる。

ネット医者はゆがんだ科学至上主義の持ち主が多いと思います。科学の粋である原発を否定したり、医学の粋であるHPVワクチンに反対することは、彼らにとって「非科学」の範疇ですし、新型コロナで検査拡充を叫ぶことも「非科学」になるのでしょう。彼らにとっては非科学はカッコ悪いものなのです。

— 善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear) August 29, 2020

自然に任せず、ワクチン接種という金儲けに走って、無知な一般人へは集団免疫が大切で、それが国民の義務であるかの如く騙し続けているのが現状である。
翻って新型コロナについて考えてみると、武漢以来コロナウィルスは全世界に流行を拡大して、小さな変異を繰り返し生き延びている。

— PicassoPica5151 (@PicassoPica5151) August 29, 2020

ご存知の通り毎年流行を繰り返す季節性インフルエンザにしても、スペイン風邪以来 大小の遺伝子の変異を繰り返し生き延びている。追っかけごっこのようにワクチン会社と御用感染症学者はその年に流行そうなウィルスの型を予想してワクチンをつくるが国民のほうがワクチンは効かないと知ってきた。

— PicassoPica5151 (@PicassoPica5151) August 29, 2020

元製薬企業社員だった者です。新人の時に副作用報告に携わり、新薬に飛びつくもんじゃないと本当に思いました。私の中では10年ルールがあります。10年市場に出回って特に問題が起こっていない薬剤だけ服用を自分と家族に許します。製薬企業勤務は倫理的に長くは続けられませんでした。

— M's Parrot (@nexhnatrop) August 27, 2020

良心の呵責を感じない製薬企業社員も多いです（というか、結果的にそういう人しか残らないので、ある種のサバイバー・バイアス）。よいお給料をいただけていればそれでＯＫ、その他には疑問を持たない人たち。そういう生き方を他人である私が否定することはできませんが、私には無理でした。

— M's Parrot (@nexhnatrop) August 27, 2020

この手の葛藤は、タバコ業・醸造業に進んだ者(京大からも例連出ます)もしばしば直面します。

「回転軸」に歪みがないからこそ、出てくる葛藤です。