「市内の410の診療所で、唾液によるPCR検査を受けられる態勢が整った」
これは、
河村たかし市長と名古屋市医師会の成果です。
その結果、名古屋市全体での検査能力は、格段に向上。
そもそも、ドライブスルー形式てばこなせる量に限りがあります。
名古屋市は、新型コロナへの感染の有無を検査するため、市の医師会の協力を得て今年5月からドライブスルー形式で検体を採取するPCR検査所を運営してきましたが、9月いっぱいで閉所します。
一方、愛知県は未だ、ドライブスルー形式で検体を採取。態勢が整っていない証左。
ドライブスルー形式での検体採取は、、、非常時の手段。
そのあたりを理解していな連中が
【名古屋市】
— はな (@aoihana1213) September 14, 2020
驚いて2度見してしまった🙀
名古屋市は、新型コロナの検査のためドライブスルー形式で検体を採取するPCR検査所について、9月いっぱいで閉所すると発表。
河村市長「医師会と調整した結果9月30日(水)をもちまして市PCR検査所を閉所することといたしました」https://t.co/rQd6s7Qw5R
などと騒いでいる。
そういえば先月、
愛知県の大村秀章知事は、名古屋港ガーデンふ頭(名古屋市港区)にあるイタリア村跡地の駐車場に、ドライブスルー方式のPCR検査所を新たに設置する方針を示しました。
しかし、
イタリア村跡地の近くには、
名古屋港水族館(学校行事で行く機会ありますね)
や
南極観測船「ふじ」(中は意外と狭いです)、
そして、名古屋税関(貿易の要)があります。
そして、言うまでもなく、
イタリア村跡地の近く・ガーデンふ頭は、
デート・スポットです。
(イチャイチャしやがっています……)
なので、
バイオハザード・リスクは、かなり高い。
大村秀章が時局の流れを掴めぬまま、或いは、「イタリア村跡地を使って、名古屋市民を感染させる機会を」という下心の下、
も軽薄にドライブスルー方式に執着。
ところが、
河村たかし市長と名古屋市医師会の成果により、名古屋市内ではもはや、ドライブスルー方式を必要としていない。
その結果、イタリア村跡地でのドライブスルー方式利用者は専ら、名古屋市外の愛知県民となる見込み。
イタリア村跡地でのドライブスルー方式は、
名古屋市民に新型コロナウィルス感染リスクを押し付けることを意味する。
新型コロナウィルス対策すらできない、
#大村知事のリコールを支持します
(ちなみに、最近の感染者数推移を見ると、名古屋市外の感染者が大半。名古屋市を叩いていた棒は、愛知県を叩く棒へと変化する)
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