愛知県内に所在する競売物件、その三点セットには、2000年東海豪雨で浸水したか否かが付記されがち。 のコメント欄にて、当方の親戚が人吉市在住である旨を記した。
人吉市外から仕事の都合で、人吉市に移住した方です。
その親戚は、極めて聡明であり、かつ、勇気と度胸もある方。
そして……おそらく、
砂漠の中に暮らしているかの如く、
超然たる思いを抱いているでしょう。
熊本県 #人吉市 では、地元のサッカークラブ「ロアッソ熊本ジュニアユース人吉」の中学生たちがボランティアとして、商店の片付け作業を手伝っていました。(諫) pic.twitter.com/wArAWajO4p
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) July 5, 2020
というツイートに接して、
当方は
「あー、人吉の人々は、やっぱり阿呆な事をやらかしたのか。」
と。
土砂、がれき、漂流物で「露出している」手足を負傷する恐れ、
塵の吸引により肺炎を患う恐れ、
そして、
破傷風を含む感染症を患う恐れ、
があるから。
にある通り、破傷風の致死率は、新型コロナウィルスの比ではない。
一方、破傷風ワクチンの副反応は、
レア。
間違いなく
新聞社の上記ツイート・写真は、
サッカークラブ「ロアッソ熊本ジュニアユース人吉」を非難する意図がある。
なぜなら、
復旧活動を伝えるだけならば、わざわざチーム名を紹介する必要ないから。
伝える技術をキッチリ使いこなしている方による写真・ツイートです。
そして、
伝える技術をキッチリ使っている表現を読み解くには、
個々の表現が存在する意味を一つ一つ、解く必要があります。
解くヒントは、他の類似した表現との比較すると、ひょっこりと出てきます。
災害復旧に関わる民間活動を率いる団体には夫々、団体名があります。
しかし、全国規模の報道では概ね、「ボランティア団体」という言葉で、一括りにされがちです。
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