先週の木曜日のこと、レ・ミゼラブルを見に行ってきました。久々の大スクリーンということもあり、期待大でワクワクしていきました。
ミュージカル映画って、少なからず場面展開に強引さが付きまとうもんですが、あまりの展開ぶりに戸惑い隠せずあれ、いつの間にそういうことになった???的な展開が見え隠れ。やっぱり、舞台向きなのかなぁぁぁ
映画にするなら、ストーリー展開のつなぎをもう少し盛り込んだほうが盛り上がる…ま、何様だ????って話なんですがね。あくまでも私見ですよ。期待がでかすぎたかな
そうはいっても、役者さんたちは見ごたえあり。ジャンバルジャンのヒュージャックマン素敵ステキ~
うっとり~
ファンテーヌのアンハサウェイもさすがに、アカデミー賞助演女優賞ね!歌、表情ともにいいわー
コゼットもまあ、かわいいと思うよ
しかし、しかーし、ジャベールのラッセルクロウどうした?見事に盛り上がりを外してしまう演技
あのう、英語を解さないワタクシなので、あくまでも私見というか勝手な印象なんだけども、歌、上手じゃないですよね
なんで、どの場面も同じ顔なの
せっかく見せ場でうぅって
来るたびに、なんだか涙が引っ込んでしまう
あれ、でも全役オーディションでしたっけ…ふむぅ
それに、あなた、そんなにもっさりしていましたっけ
と、まあ手放しで良いと力説できないのですが、涙メーター10のうち、6まではメモリが振れました。行って良かったです。
でも、舞台で見たいなぁ・・・・レミゼ舞台版の関係者様、札幌でも公演してほしいなぁ
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