先日、カナダへ行ってきました・・・・・って、そんな訳ないよ(T_T)
行ったのは、芦別市にあるカナディアンワールド
もと炭鉱の後をプリンスエドワード島のように作り変えたという、バブルの極みの公園
当時は、アンやギルバートといったキャストまでいたのですが…寂寥感がハンパないです。
あ、アンがいた!!!←なんかすみません(^_^;)
我が生まれ故郷で、唯一自慢できるかな・・・・と思う場所。写真は少し前のまだ寒い日のものですが、機会があれば是非足を運んで頂きたい。
デート良し。ファミリーフェア良し。だと思うのですが・・・・
ここは、その昔小学校の体育館だった場所。安田侃(カン)さんの彫刻作品が展示されています。暖かい日であれば、しばらく眺めていられます。札幌駅の大丸入口側の彫刻も彼の作品です。触れる芸術作品って、ホントにいいですね。
彼の作品ではないと思うのですが、元体育館の天井も構造が素敵で、ホーッと見惚れます。
夏には子供たちが水辺に遊ぶ場所です。早朝も昼間も、夕暮れ時もそれぞれに美しく、ノスタルジックに浸れる場所です。
ほら、この彫刻ってば、札幌駅に色違いがあるでしょう?でも、緑の中で見るのと、人の行きかう場所で見るのとでは少し印象が違いますよね。因みに、この辺はお熊様のすみかにも近いようで、笹薮の方に行くと、クマよけ鈴が設置されています。お熊様にしてみれば、「なんすか???」ってとこなのでしょうかね。
元・東栄小学校の木造校舎。(現在一部は幼稚園になっています。)この中にも、彫刻の展示があるのですが、このときはあまりの雨降り、泥濘に、同行の母もワタクシも根を上げて、遠景撮影のみにしちゃいました・・・・・・
また、晴れた別の日に、レポートしたいと思います。暖かい日は、ホントに癒されます。あ、カフェもあるんですよ。(やはり、泥濘で行かなかったのですが・・・)是非、一度行ってみてくださいな
5月に入っても異常に寒い今年の北海道。春はいずこへ・・・。いやいや、抜き足差し足じんわりと、北海道の大地にも春が忍び寄っています。
行者ニンニク(北海道ではアイヌネギといいます。)こいつは、春のジンギスカンに欠かせない山菜。旨い匂いは、次の日おデート予定の時は要注意!
ペチュニアは大事にハウスで育てられた箱入りちゃんですが、長く楽しめます。
最近は希少になったと言われるカタクリ。浦臼町の群生地はお見事ですよ。
えーっと、名前を忘れてしまったのですが、花を見たら、ほとんどの人が「あぁ~」というと思います。可憐な花です。
春の真打でしょうか。福寿草。この子を見ると、あー、春が来たんだなぁと思います。コロポックルが潜んでいそうだなと感じるのはワタクシだけかしら
昨年、掘り忘れられた10センチの越冬人参。濃い味の気がする
ハコベは小さいけれど、可愛くてかつ、しぶといやつだから好き
水仙は、もう少しで高らかにラッパを吹くことでしょう。
なんじゃこりゃ!ってアジサイさんですよ。この人は枯れたと思った茎から、次代を美しく咲かせるんですね。ワタクシ、本当に好きな花です。
クロッカスとヒヤシンスも春の使者ですもんね。今年は寒すぎて少し可哀そうです。
近所のアパートでは桜の蕾がはちきれそうです。
と、思っていたら、札幌資料館ではほころび始めていました。やっぱり、厚別区は標高が高いのね
辛夷は満開。この子も大木なのに儚く咲く姿がワタクシ好みです。この時期の北海道は、いろんな草木、花が一気に開花するのでなんだかゴージャスな気持ちになります
冬来たりなば春遠からじ・・・・・必ず、はじける春がやってくるのよね
そろそろ春にバトンタッチの準備をしよう。
庭に融雪剤を撒いて、木々の雪囲いを外す算段中。
壁のアイビーも無事な様子だ。
何の種を植えようか…
サンスベリアにも花芽が出ましたよ。
おや、白鳥がV字になって飛んでいく。いい声で鳴いている。
私もそろそろ、空に帰らなければ…次のシーズンに、また会いましょう