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箱根高原ホテルスタッフブログ

箱根高原ホテルで働くスタッフたちの、つぶやき。近隣観光情報も配信しております。

箱根大観山は日本景勝百選の地

2025年01月25日 10時38分38秒 | 社長 山口滋

みなさん、こんにちは
1月なのに暖かい日が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか。

 
「箱根高原ホテル」から車で30分程のところに「大観山(たいかんざん)展望台」があります。箱根と湯河原の境、小田原と大観山入口を結ぶ箱根ターンパイク、神奈川県道75号線(湯河原箱根仙石原線)の大観山入口にある箱根随一ともいわれるビューポイントが大観山展望台です。

 
今の季節は昼でも気温は低いのですが、とても空が澄んでいて、富士山の左奥に雪のかかった南アルプスがはっきりと見えました。また、富士山と反対側には三浦半島、房総半島、大島までも眺望でき、360度の絶景を楽しむことが出来ます。


ちなみに「大観山」は「だいかんざん」ではなく「たいかんざん」呼びます。それは、その名の由来に、日本画家の横山大観(よこやまたいかん)の愛した富士山が、外輪山越しに眺める絶景の地ということから名がついたとの事です。

「箱根高原ホテル」にお越しの際は、ちょっと「大観山展望台」まで足を延ばして頂いて、富士山と芦ノ湖の絶景を、お楽しみください。

●「箱根高原ホテル」から「大観山展望台」へは箱根町を経由して湯河原方面へ神奈川県道75号線(椿ライン)を通り、「箱根ターンパイク」の入口すぐ手前です。車で30分程、約16kmです。

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箱根桃源台駅から徒歩7分

2025年01月21日 16時33分24秒 | 社長 山口滋

みなさん、こんにちは
昨日は「大寒」でしたが穏やかな天気でしたね。いかがお過ごしでしょうか。


「箱根高原ホテル」の最寄り駅は「箱根桃源台駅」です。ホテルまでは、遊歩道をゆっくり歩いて7分です。


「箱根桃源台」は大涌谷を経由する「箱根登山ロープウェイ」や、新宿バスタからの「高速バス」の終点駅です。また、箱根芦ノ湖を周遊している「海賊船」の乗降する「桃源台港」もあります。もちろん、小田原駅や箱根湯本駅からの路線バスの停留所にもなっています。

この冬の時期、降雪や路面凍結などで運転が心配な方は、公共交通機関で、途中、強羅や大涌谷、芦ノ湖などの観光しながら、ゆっくりお越し頂く事ができ便利です。

 
〇新宿駅~箱根湯本駅:小田急特急ロマンスカー(1時間24分、@2,470円)
〇箱根湯本駅~強羅駅:箱根登山鉄道(37分、@460円)
〇強羅駅~早雲山駅:箱根登山ケーブルカー(11分、@430円)
〇早雲山駅~(大涌谷)~箱根桃源台駅:箱根ロープウェイ(51分、@1,500円) 
*ロープウェイは運休時もありますので運行状況は事前にお調べください。


「箱根高原ホテル」にご宿泊の際は、公共機関をご利用いただき「箱根桃源台駅」からお越し頂くのは如何でしょうか。

 
「エヴァンゲリオン第3新東京市」は箱根芦ノ湖北部(桃源台周辺)がモデルとなっています。箱根桃源台は「エヴァンゲリオン」の聖地です。駅の中には人間と等身大の「エヴァンゲリオン」のオブジェがあります。

●「箱根高原ホテル」から「箱根桃源台駅」までは、ホテル裏の遊歩道をゆっくり歩いて、約7分です。チェックイン・チェックアウトに合わせて「桃源台駅」まで送迎もしております。送迎時間、約2分です。


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大寒の日は甘酒の日

2025年01月15日 07時27分04秒 | 社長 山口滋

みなさん、こんにちは
もうすぐ「大寒」です。いかがお過ごしでしょうか。


さて、例年1月20日頃が「大寒」ですが、「大寒」は「甘酒の日」だと知っていましたか?
これは、東京都港区に本社を置き、1969年(昭和44年)から瓶入りの「甘酒」を販売してきた森永製菓株式会社が制定したそうです。


甘酒は疲れを癒し、体が温まる飲物として「大寒」の頃が最も飲まれることから大寒の日(1月20日頃)を、「甘酒の日」とされました。日本の伝統的な飲物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの方に知ってもらうことを目的として、一般財団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。


「箱根高原ホテル」から、車で芦ノ湖の東側の道を走って約20分、東海道沿いに「箱根甘酒茶屋」があります。ここ甘酒茶屋は江戸時代から続いており、現在の店主は13代目だそうです。ここの甘酒は、蒸した米に麹菌を種付けして繁殖・発酵させることによってできる「米麹」と米だけで作っています。砂糖も入っていないのに甘みがあり、ノンアルコールなので運転する方にもお勧めです。それ以外にも「力餅」「味噌おでん」「ところてん」などもあり小腹を満たしてくれます。


「箱根高原ホテル」にお泊りの際は、箱根東海道の「箱根甘酒茶屋」にて、甘酒と江戸時代を思わせる昔の雰囲気をお楽しみください。

●「箱根甘酒茶屋」へは「箱根高原ホテル」から芦ノ湖の東側の神奈川県道75号線を走り、箱根神社の裏を経由して東海道に入り、旧東海道石畳を過ぎてすぐ左側です。ホテルからは車で20分程(約11km)です。

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箱根駅伝栄光の碑

2025年01月09日 08時46分57秒 | 社長 山口滋

みなさん、こんにちは
年末年始、今年は暦もよくて9連休の方も多かったのではないでしょうか。いかがお過ごしでしょうか。


新春の風物詩となった「箱根駅伝」は新たな100年への第一歩を刻むべく、101回大会が2025年1月2日の往路、1月3日に復路の10区間217.1㎞で行われました。関係者の皆さま、大変お疲れさまでした、そして今年もまた新たな感動を有難うございました。

 
箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催。大学駅伝競走の全国レベルの大会は他に出雲全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)、全日本大学駅伝対校選手権大会(伊勢路駅伝)がありますが、この「箱根駅伝」が距離は最長です。


1920年から伝統を誇る「箱根駅伝」。そのゴール・スタート地点に近い箱根町港駐車場に立つ「東京箱根間大学駅伝競走記念碑」と「駅伝を讃えて」詩碑、「箱根駅伝栄光の碑」ブロンズ像があります。像の台座には歴代の優勝校と記録が刻まれています。

 
また箱根町の駐車場前には「箱根駅伝ミュージアム」があります。1920年の第1回大会から今日に至るまで、数々の名場面を生み出した箱根駅伝の歴史が展示してあります。各大学のユニフォームやタスキ、名勝負の映像、箱根駅伝から飛び立ったオリンピック選手などを紹介しています。


海賊船も箱根駅伝を「歓迎」していました。


箱根高原ホテルにお泊りいただいたあとは、箱根町で駅伝の雰囲気に触れて頂き、長きにわたる箱根駅伝の歴史と感動をお楽しみいただくのは如何でしょうか。箱根高原ホテルは箱根駅伝を応援しています。

●「箱根高原ホテル」から、箱根町「箱根駅伝往路ゴール・復路スタート地点」「箱根駅伝栄光の碑」「箱根駅伝ミュージアム」へは箱根高原ホテルから車で約21分(11Km )です。また、ホテルから徒歩7分で「桃源台」へ行き、「桃源台港」から「箱根町港」までは海賊船で約25分です。

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初詣は箱根神社へ

2025年01月03日 07時39分12秒 | 社長 山口滋

みなさん、こんにちは
お正月、いかがお過ごしでしょうか。


今年も元旦に「箱根神社」で「社運隆昌」祈願の祈祷をして頂きました。

 
箱根神社は古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた神社で、海運厄除・心願成就・交通安全・縁結びに御神徳の高い、運開きの神様として信仰されています。

 
箱根神社境内の右隣には「九頭竜神社(新宮)」が鎮座しています。新宮側の階段の前には9つの龍が並んでいます。龍の口から流れる水は境内から湧き出た御神水(ごしんすい)です。このお水は「龍神水」(りゅうじんすい)と呼ばれ、口に含むと不浄を清め運気が上がると言われています。

今年は巳年、「新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢で望む」そんな年にしたいと思います。

 
1年の始まりに、箱根高原ホテルにお泊りいただき「箱根神社」へお参りは如何でしょうか。

●「箱根神社」へは箱根高原ホテルから車で18分程、約9.6kmです。路線バスでは、ホテルから徒歩20分程の「湖尻駅」から7駅(約9分)、「竜宮電前駅」下車、徒歩25分です。

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謹賀新年

2025年01月01日 08時04分20秒 | 社長 山口滋

皆さま、新年あけましておめでとうございます
2025年1月1日 新しい年がスタートいたしました。いかがお過ごしでしょうか。
今年も多くのお客様が「箱根高原ホテル」で新しい年を迎えて頂きました。

2025年の干支は「乙巳」(きのとのみ)
「干支」は十二支を干支の意味で用いることも有りますが。本来は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせたものを干支と呼んでいます。
つまり今年の干支は、十干(じっかん)の「乙」(きのと)と十二支の「巳」を合わせて、「乙巳」(きのとのみ)ということになります。

「巳」(へび)は古くから知恵や再生を象徴する生き物で、脱皮をする習性から、「変化」や「成長」を表すともされています。脱皮して強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴し、白い蛇は神の使いとしても信仰されてきました。

「努力を重ね、物事を安定させていく」そんな「実を結ぶ年」となることを祈念いたします。皆様にとって、良い年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

今年も箱根高原ホテルを宜しくお願い申し上げます。

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