4年ぶりの箱根ランフェス

みなさん　こんにちは

4月なのに初夏を思わせるような暑い日がありましたね。いかがお過ごしでしょうか。

「箱根高原ホテル」のすぐ近くの「芦ノ湖キャンプ村」をメイン会場にして、4年ぶりに「箱根ランフェス」が開催されました。

富士山を綺麗に眺められる自動車専用道路の「芦ノ湖スカイライン」を封鎖して、タイム計測を行わないシーニックファンランとして開催されました。「楽しさを競おう」をコンセプトとして、スポーツの楽しさと自由さで箱根を楽しんでいただこうというスポーツフェスです。

また、競技施行の方にも楽しんでいただけるように、人数制限をして順位決定レースも行われました。

当日は天候も良く、それで暑すぎる事の無い天気で、ランナーにとっては最高の日よりだったのではないでしょうか。

「仙石原温泉旅館組合」としてもメイン会場にテントを設けて、地元の西麓野菜の入った「焼きそば」と、地元「足柄牛」の串焼きを販売して、ランフェスに協賛しました。

●「箱根高原ホテル」から「芦ノ湖キャンプ村」まではホテル裏の遊歩道から、徒歩3分です。

from s.y.

 

新入生研修旅行

みなさん　こんにちは

4月に入って2週間が経ちました。いかがお過ごしでしょうか。

この春、ご入園された園児の皆さん、ご入学された生徒・学生の皆さん、ご入園・ご入学おめでとうございます。

「箱根高原ホテル」には、この時期に,首都圏から多くの中学校1年生と高等学校1年生に入学・進学された皆さんが、新入生研修旅行で宿泊に来ていただいております。

入学して初めて会ったお友達とも、寝食を共にした研修を通じて、その距離はぐっと近くなったのではないでしょうか。

ホテルの目の前にある「高台ひろば」では、朝の朝礼やラジオ体操など、学校の校庭のようにお使いいただけます。

夜はキャンプファイヤーでお友達との親睦はさらに深まったことでしょう。

「バタフライエフェクト」生徒の皆さんの一人ひとりの発信は小さいけれど、その発信が共感を呼び、共感が新たな共感を生み出して、大きなうねりとなる。そして社会に影響を与えていく。

皆さんの無限大な可能性に果敢にチャレンジして頂きたいと思います。

これからの学生生活が実り多いものになりますよう、心より祈念いたします。

from s.y.

 

創業者が植樹した櫻

みなさん　こんにちは

昨日は季節はずれの暴風雨でしたが、今日は雲一つない快晴です。いかがお過ごしでしょうか。

「箱根高原ホテル」に入るアプローチには桜の木があり、両側のソメイヨシノが咲くと桜のトンネルになります。

この桜は、創業者が「箱根高原ホテル」開業3周年を記念して植樹されました。

『箱根高原ホテル　創業者　馬場勇、

　　　お客様と共に発展する企業を祈念し

　　　ここに植樹する。

　　　　　昭和40年　春　弊社3周年記念』

 

今年で創業62年になります。多くのお客様に支えられて「箱根高原ホテル」は発展して参りました。これからもお客様の期待に応えられるよう、桜が咲くたびに創業者の言葉を思い出し、研鑽して参りたいと思っております。

 

桜の花見もできる露天風呂もお楽しみください。

from s.y.

環境に優しいホテル EV充電器

みなさん　こんにちは

ここ箱根仙石原のソメイヨシノはやっと開花し始めたところです。いかがお過ごしでしょうか。

「箱根高原ホテル」の駐車場には5年ほど前から、3台の「EV充電器」を設置しています。

日本政府は2035年までに乗用車新車販売における電気自動車の比率を100％とする目標を掲げているようですね。それに伴い、今後日本ではガソリン車の新車販売ができなくなるため、メーカーも販売車のEV化をすすめているみたいですね。

EV充電のインフラの利用シーンは、ガソリン車と異なり、自宅・オフィス・外出先での滞在時間を有効活用して充電する行動が見られています。

ガソリンスタンドと違い、EV充電器のあるところがまだまだ少ないので、EV自動車のドライバーの方は充電の心配があると思いますが、「箱根高原ホテル」にご宿泊の際は、駐車場にEV充電器があるので、安心してお泊り頂けます。

「箱根高原ホテル」に設置しているEV充電器は「６kWの高スペックの充電器」です。そして、充電カードやアプリからも利用可です。

「箱根高原ホテル」にお越しの際は、EV自動車の充電を心配せずに、ごゆっくりお過ごしください。

from s.y.

 

馬酔木（あせび）

みなさん　こんにちは

4月1日　新年度になりました。いかがお過ごしでしょうか。

「箱根高原ホテル」のまわりには、白い鈴を連ねたような花を咲かせている樹木があります。「馬酔木（あせび）」です。

「馬酔木（あせび）」はツツジ科の植物で、開花は2月下旬から5月上旬。白やピンクの壺形のかわいらしい花を、鈴を連ねたように咲かせています。

葉には毒があるようで、「馬」が葉を食べると神経がマヒして「酔」ったような状態になる「木」ということから、「馬酔木（あせび）」と名前が付けられたようです。

花言葉は「献身」「犠牲」「純粋な心」です。万葉集の歌にも登場する植物で、古くから愛されてきた花のようです。

「箱根高原ホテル」にお越しに際は、ホテル周辺の「馬酔木（あせび）」のような春の樹木や花を、お楽しみください。

from s.y.

山焼きのあとの仙石高原

みなさん　こんにちは

今週末から気温もあがってくるようですね。いかがお過ごしでしょうか。

3月18日に仙石原ススキ草原の山焼きが行われてから10日ほど経ちました。

山焼きのあとの仙石高原はこんな感じです。ススキのあった草原はみごとに真っ黒けです。

しばらくすると、真っ黒な土から新たな息吹が芽生えます。4月5月の新しい芽の出た、緑色の草原も美しく、この仙石高原は四季を通じて、その変化を楽しませてくれます。

今年の秋はどんな美しい穂が見られるのか。今から楽しみです。

「箱根高原ホテル」にお越しの際は、四季折々の「仙石原ススキ草原」の景観をお楽しみください。

●「箱根高原ホテル」から「仙石原ススキ草原」までは、車で7分程、約3.6kmです。また路線バスのご利用なら、ホテル前の「白百合台駅」から「仙石高原駅」まで9駅、乗車時間は約5分です。

from s.y.

観光スポット 早雲山駅

みなさん　こんにちは

東京の桜の開花もうすぐですね。いかがお過ごしでしょうか。

ちょっとした観光スポットとして楽しめる駅「早雲山駅」。展望テラス、足湯、巨大白ポストなど、駅なのに話題が満載です。

地下1階から地上2階まである「早雲山駅」は、地下1階が「箱根登山ケーブルカー」乗り場、地上1階が「箱根ロープウェイ」「箱根登山ケーブルカー」の改札とコンコース、そして売店があります。

2階フロアには展望テラスや足湯、ショップから成る「cu-mo（クーモ）箱根」があります。早雲山の（くも）と箱根の森の木（もく）をテーマにくつろぎの場として生まれました。

「cu-moショップ」で購入できるカスタードクリームの「くもぱん」、食べるスムージー「ニューベル」は人気商品です。

白い巨大ポストは、ショップで販売するオリジナルデザインのポストカードを切手で投函すると大涌谷の風景印を押して郵送が出来ます。

「FOOTBAHT　＆　TERRACE」

”標高757m、足湯でほっこりしながら美しい景色を。箱根外輪山を一望できるテラスゾーンでは、箱根大文字焼が行われる明星が岳の「大」の字をはじめ、晴れた日には相模湾まで見渡せる絶好のロケーションが自慢です。肌に優しい早雲山の温泉に癒されながら、ごゆるりとお過ごしください。”

「箱根高原ホテル」にお越しの際は、ロープウェイとケーブルカーの乗換駅でもある「早雲山駅」をお楽しみください。

●「箱根高原ホテル」から「早雲山駅」までは、「桃源台駅」まで徒歩7分、桃源台駅から「箱根登山ロープウェイ」で4駅、約45分です。車では15分程度、約6.5kmです。

from s.y.

台ヶ岳の麓 ススキ草原山焼き

みなさん　こんにちは

今日の仙石原は空気は冷たいのですが、いい天気でした。いかがお過ごしでしょうか。

箱根仙石原の「台ヶ岳」の麓には、ススキで有名な「仙石高原」があります。秋になると高原一面のススキが綺麗に穂をたらし、多くの人で賑わっています。

今日は「仙石高原ススキ山焼き」が行われました。例年、仙石原で定期的に行われている、ススキ草原の山焼きです。枯れて堆積したススキを燃やすことで、他の植物に先駆けてススキの芽出しを推進して、美しいススキが維持されます。

今年は3月8日に予定されていましたが、雪が降ったため延期して、本日行われました。

10時半ころ、草原の上の方から山焼きは始まりました。

風も穏やかで、草原から山に向けて、下から上に吹く風だったので、上から着けた山焼きの火は、ゆっくりと時間をかけて上から下へと燃え移っていきました。

1時間以上かけて、ゆっくりと燃え広がっていった炎ですが、12時あたりから急に風に乗って、一気に一面のススキを燃えつくしました。

近くで見る炎は迫力がありました。

山焼きが始まって約1時間半、ススキ草原は真っ黒です。今年の秋はどんな美しい「ススキ」が見れるか楽しみです。

「箱根高原ホテル」にお越しの際は、四季折々の「仙石原ススキ草原」の景観をお楽しみください。

●「箱根高原ホテル」から「仙石原ススキ草原」までは、車で7分程、約3.6kmです。路線バスでは、ホテル前の「白百合台駅」から「仙石高原駅」まで9駅、乗車時間は約5分です。

from s.y.

高台にある「成川美術館」からの展望

みなさん　こんにちは

3月に入り、梅から桜へと、だんだん春の訪れを感じられるようになってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。

元箱根に「成川美術館」があります。箱根芦ノ湖畔で富士山の見える高台にある「成川美術館」は1988年に開館しました。実業家の成川實氏の収容した現代日本画を中心に展示されています。敷地3,000坪、建坪500坪あり、門構えも立派で、美術館の入口が高台にあるため、入口に行くまでのエスカレーターも外に設置されています。

1階の入り口を中に進むと正面のラウンジからは、芦ノ湖と箱根神社の鳥居が見下ろせ、晴れた日には富士山も綺麗に見ることが出来ます。室内からのこの景色は圧巻です。

ラウンジの横からは庭園に出ることができ、肌で風を感じることが出来ます。

1階の展示室には窓があるのですが、その景色も美術館の「絵画」の一部のようです。

今、展示されている作品は、成川美術館コレクションの礎となっている「山本丘人（やまもときゅうじん）」の絵画が展示されています。時に「詩画」とも言われるほど豊かな「詩情」とたたえられている作品もあり、40点ほどの作品を展示しています。

「箱根高原ホテル」にお越しの際は「成川美術館」からの景観と、現代日本絵画の名画をお楽しみください。

●「箱根高原ホテル」から「成川美術館」までは、車で20分程、約10㎞です。また「桃源台港」から海賊船に乗船して「元箱根港」で下船後、徒歩4分です。

from s.y.

 

 

3月からの新メニュー

みなさん　こんにちは

3月になりました。いかがお過ごしでしょうか。

3月は「弥生（やよい）」の他に「花月（かげつ）」「花見月（はなみづき）」「夢見月（ゆめみづき）」「桜月（さくらつき）」など、春を感じさせる呼び方がありますね。

3月からの夕食のメニューが変わりました。春らしい食材を使っています。仕入れの都合で、予告なしに内容の変更等はありますので、その節はご容赦くださいませ。

（先付）春山寄せ　美味だし

（造り）鯛　白魚　帆立

（煮物）ふき味噌男爵万頭　べっこうあん

（焼き物）メバルのソテー

（合肴）ボイルズワイ

（鍋）山菜鍋　竹の子　独活　うるい　たらの芽　蛤　湯葉

（陶板）国産牛　インカの目覚め　エリンギ　ブロッコリー

（食事）あさりと牛蒡の炊き込みご飯　赤出汁

（香の物）山独活たまり漬け

（水菓子）キャラメルソース　みたらし団子　ロールケーキ

「箱根高原ホテル」で、ゆっくり温泉でお寛ぎいただき、その後はお食事をお楽しみください。

from s.y.