大阪水曜ほっと集談会一世です。
今リハビリが終わってご褒美にお気に入りのカフェに来ています。
リハビリの後は、心も身体も柔らかくなっている気がします。
優雅に見えますが午後から戦闘モードで、仕事のため夜中になります。
なので、今ブログをアップします。
4月1日に、左肩の鎖骨骨折をしました。
5月から、リハビリをしています。
リハビリの若い先生が、親切でモチベーションが上がります。
専門医には失礼ですが理学療法士の先生のコミュニケーション能力から学ぶことが多いのです。
端的に言うと患者への目線が違います。
上からなのか、横からなのか?
さて私たち自助グループには、休職中や休学されている若い世代や、中高年の方が時々参加されます。
あらためてこれって心のリハビリだと思いました。
そのように利用していただければうれしいですね。
今月も20代~80代までの男女の皆さんが参加されました。
詳細は触れませんが、将来のこと、家族のこと、仕事のことなど年代を超えて共感することが出来ました。
特に何をアドバイスするわけでもないのですが、何か終わったあと皆さんの表情が柔らかくなっている気がします。
ひたすらがんばることを求められたり、反省を促される場所は、自助グループとは呼びません。
自助グループで講師という言葉が大嫌いです。
体験者とあらためて言い換えるべきですね。
ここでは、すべての参加者が平等でお互いが学び合う場所なのです。
※今日の森田博士の言葉
あらんかぎりの力で生き抜こうとする希望、その希望の閃きこそ「日々是好日」なのである。
2024.7.26 一世