
大阪水曜ほっと集談会一世です。
おはようございます。
本日今から地元の病院にて検査を受けます。
ポリープのできやすい体質なので、
二年に一回ぐらいは検査をしています。
定年退職直後に病が見つかる方が男性には特に多いと聞き及びます。
健康に対するとらわれは以前に比べて本当に減りましたが、
体の発する声には耳を傾けるようにしています。
神経質でよかったと感じるのはこのような瞬間です。
なんとなく違和感を感じたり、直感的にこれはまずいと感じた時は、
できるだけ動くようにしています。
ただ以前と違うのは7日から1ケ月ぐらいは様子を見ることです。
このことによって急を要する病かそうでないかを、
見極めるようにしています。
一旦検査で白黒が付けばとらわれになりきるという、
森田博士の言葉を思いだして、もっと、もっと、とらわれろ!
と、とらわれている自分を観察するようにしています。

※今日の森田博士の言葉
こんなとき、一番たやすいことは、
とらわれになりきればよいのです。
悲しみは悲しみのまま、
苦しみは苦しみのままであるよりほかにしかたがないように、
とらわれはとらわれるよりほかにしかたがありません。
それは私どもの心の事実であります。
悲しいときに喜ぶことのできないように、
とらわれるときはとらわれを否定することは不可能であります。
2025.6.13 一世