フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ダイブショップ設立。

2021-05-22 10:18:11 | フィリピン暮らし

フィリピンでゼロからスタートする場合、

1)ダイバーになる、一石二鳥の手は「リゾート」付帯のダイブショップに「ワーク&インターンシップ」。サラリーは平均より安いのが相場、しかも仕事はズバリ肉体労働。それでも将来イントラになって自前のショップを築きたい気持ちが有る人であればOK。

2)オープン、アドバンス、レスキューダイバー迄はショップで取得可能ながら、次のダイブマスター取得になると条件付きとなる可能性が高い(3年勤務とか)。

3)その場合は、一旦辞めて自腹でダイブマスター取得。この場合のインターンシップ制度も有るので利用すると「運営システム」も学べてその後の展開が有利。そしてインストラクターに進む。

4)最初にIDC(インストラクター養成コース)を一週間程度やり、そのままIE(インストラクター試験)に進んでも良いし、期間を開けて挑戦するも可能。英語でやれば一番安く済むし、将来の展開を考えれば一押し。日本語となれば、日本国内もしくはセブ(コロナで恐らく廃業)で過去は出来たものの、費用は跳ね上がる。

5)ショップ設立は、先ずはリゾートに間借りが簡単。大手には入れないので(基準が厳しい)手頃な場所をツテと足で探す、なので日頃からネットワーク作りは用意周到に。

6)インカムのメニューは、体験ダイビング+講習+ファンダイブ+レンタル器材がメイン。状況により器材販売+ツアー。

7)揃える器材、タンク充填用コンプレッサー、タンク(オペレーション規模により増減)、レンタル器材。ボートは、最初はリゾートから借りる。

8)スタッフ養成、直ぐに2,3人は必要になるので雇用は慎重に。此処で注意すべきはフリーランスのインストラクターは要注意、何かと(女性と金問題)トラブルの原因になる。



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