フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、フィリピン人との結婚。

2020-07-01 16:35:39 | フィリピン暮らし

周りの日本人(フィリピン女性と結婚)、特に上手く行っているカップルを見ていて気付いた事、日本男性陣のフィリピン人に対する理解度/洞察力が高い。夫婦間で揉める原因の一つ「何で出来ない!」「何で解からない?」平たく言えば「お前バカじゃないの」そこで相手も爆発する。例えば「韓国映画」「洋画」「フィリピン映画」を見て、全然意味が分からないと言う事は無い。恋愛、家庭、仕事、争い、冒険、色んなジャンルのストーリーは面白いし、理解も出来て楽しめる。国籍が違っても「良い事悪い事」の判断基準に差は無い。フィリピン人が、約束守らないとか時間にルーズなのは確か。が、だからと言って「国民の資質」とは言えない。何故なら、それらがルール違反であることを良く知っているし相手に対して失礼である事も理解している。その様な場面に遭遇した時、ストレートに言い切る前に、問題があったのか、何故その様な行動を取ったのかを考えて見る。それでも難しければ、国籍に関係なく「距離」を置くしかない。http://asiacruise77.net/


フィリピン暮らし、ダイブショップ運営の柱。

2020-07-01 12:53:41 | バタンガス「海の家」

ショップの運営、講習(スクール)パックは、資格を得られるので判りやすい。次に、ファンダイブ、体験ダイブ。これらは繋がっているので、一つだけと言うのは難しい(一般的なショップ)。体験👉講習👉ファンダイブ見たいな流れは存在する。リピーターの同行者が体験からスタート、と言うのもありがちなパターン。ダイブスポットが有名な地域であれば、ファンダイブ中心になる可能性有り。回転率を考えると「ファンダイブ」あるいは「体験」に特化して運営するのもOKながら、地域性と運営形態で違って来る。ホテルでのコンセッショナー(店子)であれば、体験が多くなる。街中ショップならば「講習」と「ツアー」「器材販売」。しかし、近年はリゾートダイバーが増えて来ている(海外に行き易くなった)、日本だと稼げるのは夏しかない。東南アジアだと通年、この差は大きい。一昔前だと、海外の状況が判らずショップツアーが主流だった。器材も、量販店、ネットオークションと選択肢が多く「ダイブショップ」で器材購入する率は下がっている。レンタル派も増えた、海外に行く時は重い器材は追加料金の対象となる。結論的に見て行くと「ダイビング」をビジネスで考えると、東南アジアが有利。http://asiacruise77.net/


フィリピン暮らし、マカティの早朝。

2020-07-01 09:02:17 | マカティライフ

期待した7月1日から新政策、残念マニラは据置。何時もの散歩に出掛ける、さっきまで薄暗かったのが急激に明るくなって来た。案外コロナも終息する時にはスパッと行くような気がして来た。ポロポロ走り始めたバスも乗客ゼロ、バス運行が許可されても、これでは意味が判らない、今朝も「乗合バン」は走っていない、週明けから運航開始とニュースでは言っていたが。最近「炭水化物」控えめなせいか、朝は特に空腹を感じる。ジョリビーを横切る時「6AMー8PM」の看板が目に入った。この前までは8AMだった、段々に営業時間が拡げられて来ている模様。入ると、1番乗り誰も居ない。早速ハンバーガーステーキ、ゴーカに2枚重ね。相変わらず甘いだけのコーヒーながら、何時もより熱めだったので良しとする。義理の妹が雇っている「ペディキャブ」ドライバーが乗らんか?と声を掛けて来る。散歩の邪魔すんなーと言いたい所ながら、サラッとかわして帰路についた。http://asiacruise77.net/