フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、ドルフィンワッチング。

2020-07-05 14:52:47 | フィリピン暮らし

今朝のバタンガスは快晴、波も静か。スタッフ1名の勤務(朝からボートメンテナンス)中にメッセンジャーで画像が送られて来た、穏やかな海原を撮ってくれて「ご苦労さん」かなと思ったら、ドルフィンやんか!相当浜に寄って来た様子。このバラヤン湾の沖に出ると、かなりの数が居るのは確かながら浜に接近するのは珍しい(年に数回)。その昔、同じバラヤン湾でダイブショップをやっていたドクターセビリヤさんが「イルカの餌付け」に挑戦していた。水中でダイバーから手渡しで餌を取りに来る所まで成功し写真も見せてくれた。が、その後ドクターはトレジャーハンティングに嵌って散財、数年後この世を去った。イヤー惜しかった、もし実現していれば、もの凄い観光名所になったのは確実。これまでで、最高の遭遇率は「バイス環礁」ドゥマゲティ「シエスタカーサ」から車で1時間、後はボートでイルカハンティング(1~2時間)。これまでは外れ無し、野生でもあり時々は遭遇できないケースも有る模様。只、非常に絵になる場所なので満足度は高い。https://www.youtube.com/watch?v=IqfYrYbJbUI

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/

https://twitter.com/summercruise88


フィリピン暮らし、釣りとビジネス。

2020-07-05 08:57:39 | ドゥマゲティ起業

フィリピンに来る前は、南の島=大物ワンサカ!と言う希望があった。恐らくテレビの釣り番組の影響かも知れない。が、いきなりリゾートで釣りしても、何も釣れない。理由その1、ハイスペック釣具を持参しても「ポイントに案内してくれる人が居ない」「餌の選択準備が出来ない」。逆に見れば、これらをクリアーすれば釣れる可能性は高い。

現実的に、釣り道具屋さんは首都圏に1軒しかない。それもサリサリストアー(駄菓子屋)を少し大きくした程度。例によってスタッフの商品知識や「釣り場」「ボートレンタル」に関しての情報は無く、販促のみ。

日本と違い「釣り」に市民権は無く、ビジネスとして成り立ち難い。首都圏では、日本人のみが対象となってしまう。ほんの僅かな釣人は、中華系の「マイボート」でトローリングを楽しむグループのみ。よって対象外。

日本人(単身もしくは家族)駐在員さんのみが対象、現地で結婚された日本人は、既にルートを持っている。すると、本当に限られたマーケットで運営するしか無いので「釣り専門」でお店を維持するのは難しい。

今後のチャンスで考えれば、ネグロス島のドゥマゲティ近辺での釣ショップ展開は、十分に考えられる。マニラ近郊だと、日本から見た場合のイメージが沸かない。やはり離島の穴場的な雰囲気が先ず必要、空港とアクセスの利便性も大事だし、釣り以外での見所や目的を用意できれば来易くなる。後は、実際に釣り上げた大物写真と現地情報。

シエスタカーサでは、コロナ緩和後に「釣り紀行」スタートと同時に「起業家セミナー」開催予定。

ttps://siestacasajapan.com/   

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バタンガス「海の家」釣果