はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

2013 Jリーグ第11節 名古屋グランパス戦

2013-05-12 01:02:29 | Jリーグ

今日は出社日のため帰宅してから録画で試合を見ました。
実は机がとなりのフロンターレサポさんと携帯で試合経過をチェックしあっていました。
あちらさんも2点差を追いついた事で気を良くしてお帰りになっております(笑)
ま、そういう訳で試合結果はわかっていましたが、それでも

レベルの高いクラブ同志の試合は見応えがあります

こういう試合を見られるサポーターは幸せものです

PKでケネディに先制されたけど、今日はめずらしくすぐさま学を投入(笑)
そしてセットプレイで同点
まさに俊輔の恐るべしピンポイントクロス
マルキューニョスにドンピシャ合って強烈ヘディングシュートをゴールに突き刺した。

決勝点は、カウンター。パンゾウがうまくボールを運び、前方のマルキへクロス。
マルキューニョスが見事な回転トラップ(?)を披露し、ゴール前の兵藤へパス。
兵藤が落ち着いて流し込み決勝点を奪った
その際、藤田学はDFをニアへ誘って兵藤をフリーにする渋い動きをしている。

試合終盤にPKを与えてしまったが、

哲也のスーパー、スーパーセーブで勝ち点3をゲット

玉田のシュートも良かったから、こんなセーブはめったに見れないよ。
試合が終わってみんなが哲也を讃えに行っていたね。

よく監督は、試合後のコメント等で相手のチームは力のある選手が揃っているのでとか話していますが、どっこい、マリノスの選手の個々の力だって相当なものですよ。
それにチームの結束力が加わって今日は素晴らしいプレイをたくさん見せてくれました。
藤田選手はいい働きをしているのでそろそろ得点してもらいたいですね。
あ、そうそう前回、私はマルキをスーパーサブにしたらどうかと言っていました。
マルキューニョス選手、ごめんなさい。
藤田、マルキの2トップを採用した監督、さすがです。4-4-2も徐々に機能してきたみたいですね。栗原、中町選手が不在でも代わりに出た選手がきっちり仕事をして勝利をつかみました。

嫌な流れを断ち切った今日の勝利は大きい。
首位との勝ち点差も3に縮まった。
さあ、まだまだこれからだと思う方は
ポチの応援も是非よろしくお願いいたします。

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2013年5月11日(土)豊田スタジアム
横浜F・マリノス 2 対 1 名古屋グランパス
得点
後半5分 ケネディ
前半18分 マルキューニョス
後半29分 兵藤慎剛
警告
前半2分 増川隆洋
前半40分 小林祐三
後半4分 小椋祥平
後半27分 藤田祥史
後半49分 ダニルソン

現地に行かれたサポーターの皆様、ご苦労様でした。
皆様の力強い応援が選手の力になったのは間違いありません。

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2013 Jリーグ第10節 柏レイソル戦

2013-05-07 22:30:47 | Jリーグ

う~ん、今回も柏に勝てなかった。

だけど悲観するような試合内容ではない!

互いに一歩もひかず、緊張感もある拮抗した見応えのあるゲームだったと思う。


得点は、
ワグネルが見事なピンポイントクロスをボンバーと勇蔵の間に通し、クレオがヘッドで先制点。
マリノスはパンゾウが果敢に縦へ突破し、折り返したところを兵藤が走り込んで同点としたが、工藤のミドルシュートで追加点を喰らった。

勝利を得るために、後半23分に富澤に替わり優平。
さらに後半41分に秘密兵器?のファビオを投入して怒濤の攻撃を仕掛けた。
兵藤のポストに当たるおしいシュートもあったが残念ながら追加点を奪えず敗戦となった。

これで公式戦4試合が●△△●となったが、悲観することはない。
やっていることに間違えは無いと思うのでこのまま続ければ良い。
戦術を選手たちがきちんと共有しているので、攻撃はここ数年間に比べたら魅力たっぷりの内容でしょ
お家芸の堅守が保たれればそんなに崩れはしないはず

心配なのは、メンタル面と出場停止や怪我によって出れない選手の代わりがどうなるかだ。
メンタル面はベテランが多い(笑)ので心配していない。
むしろバックアップメンバーをどのように使っていくかというベンチワークの方が心配だ
楽な相手などないが、次節のグランパスもアントラーズ、レイソルと並んでマリノスにとっては強敵のひとつ。
メンバーの問題としては、富澤の怪我の状態はどうなのか、
中町が累積で出場停止となってしまったことをあわせて次回はボランチをどうするか。
また、パフォーマンスの落ちて来たマルキューニョスをどのように扱うか、
ここはひとつ、今後迎える夏場のためにも少しずつ若手を試していく良い機会だと思う。
この辺はまさにベンチワークのみどころかな。
個人的には(ど素人の意見ですが)、秘密兵器のファビオと小椋のダブルボランチ(汗)
現実的には、優平と小椋で。
マルキューニョスはスーパーサブにして、先発は藤田をワントップ。
2列目は、兵藤、俊輔、端戸ではどうでしょうか(笑)

ここ4試合は勝ちが無いけど、シーズン中はこういうこともあります。
ぶれずに気持ちを出していけば大丈夫。
グランパスと好ゲームが期待できると思う方、
↓ポチの応援をしてくれるとうれしいです。

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2013年5月6日(祝・月)日立柏サッカー場
横浜F・マリノス 1 対 2 柏レイソル
得点
前半8分 クレオ
前半21分 兵藤慎剛
後半15分 工藤壮人
警告
後半19分 中町公祐

現地に行かれたサポーターの皆様、ご苦労様でした。結果は残念でしたが大いに選手の力になったことはまちがいありません。

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ヒョウの願い……。

2013-05-04 22:12:30 | Jリーグ

もうすぐロスタイムを迎えるが、1点リードされている。
「今日、負けるとつらいな。」
少し前のアナウンスで観客が4万人を超えているのは知っていた。
ここで負けたらずるずるいくかも知れない。それだけは避けたい。
そんな想いがよぎった瞬間、後頭部に痛烈な痛みが走り思わずうずくまった。


「痛え~、誰だ」
なんとか立ち上がった瞬間、後ろから「ヒョウ」と聞こえた感じがした、
と同時に自然に体が前に走り出す。
視界の後ろにふっとクロスを上げるマチの姿が写った。
行く手には敵の3番が近づいてくる!
「どうする!」と思いながら3番の横に青いユニフォームの気配を感じた瞬間、
無意識に首をひねりゴール方向にヘディングした。
手応えはあったが、無理な体勢がたたり肩から着地してまたもや痛烈な痛みを味わう。
「今日はついてねえ」と思った瞬間、割れんばかりの歓声が聞こえた。地を揺るがす様な歓声。
これは4万人どころじゃない! 
何とか立ち上がってスタジアムを見ると観客で埋め尽くされている!
超満員だ!!!
それと同時に試合終了を告げるホイッスルが鳴った。
「いったいどうなってるんだ?」 
仁が溢れんばかりの笑顔で弾けたように走って来た。
監督やコーチまでがピッチに来る。
そしてスタジアムに響く絶叫のようなアナウンス。
「201○年、Jリーグ優勝は横浜F・マリノス……」
「え、え、何だこれ」、寒気と吐く息が白いのに気がついた瞬間、
「やったな、ヒョウ」とあの人懐っこい声と共に羽交い締めされた。
ユニフォームの3番が目に入る。「え、なんで、どうなってるんだ…」

その瞬間、目が覚めた。
夢か……。昨日のゲームの余韻が蘇る。
最後まであきらめない気持ちが、こんな夢を見させてくれたのか。
……、あきらめなければきっと夢は現実になるんだ。

その思いを胸に刻んで兵藤は今日も練習に励んでいる。

以上、hajimeのフィクションでした。


わたしも兵藤選手と同じ願いをかなえたい!
超満員のスタジアムで至福の瞬間を。
みんなで精一杯応援していきましょう。

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ファビオ、感動をありがとう。
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2013年5月3日(土)日産スタジアム
Jリーグ第9節 入場者数:40,034人
横浜F・マリノス 1 対 1 鹿島アントラーズ
得点
後半26分 野沢拓也
後半50分 ファビオ
警告
前半31分 中町公祐
後半22分 富澤清太郎
後半31分 岩政大樹
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鹿島アントラーズのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。

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