はじめとマリノス

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2013 Jリーグ第10節 柏レイソル戦

2013-05-07 22:30:47 | Jリーグ

う~ん、今回も柏に勝てなかった。

だけど悲観するような試合内容ではない!

互いに一歩もひかず、緊張感もある拮抗した見応えのあるゲームだったと思う。


得点は、
ワグネルが見事なピンポイントクロスをボンバーと勇蔵の間に通し、クレオがヘッドで先制点。
マリノスはパンゾウが果敢に縦へ突破し、折り返したところを兵藤が走り込んで同点としたが、工藤のミドルシュートで追加点を喰らった。

勝利を得るために、後半23分に富澤に替わり優平。
さらに後半41分に秘密兵器?のファビオを投入して怒濤の攻撃を仕掛けた。
兵藤のポストに当たるおしいシュートもあったが残念ながら追加点を奪えず敗戦となった。

これで公式戦4試合が●△△●となったが、悲観することはない。
やっていることに間違えは無いと思うのでこのまま続ければ良い。
戦術を選手たちがきちんと共有しているので、攻撃はここ数年間に比べたら魅力たっぷりの内容でしょ
お家芸の堅守が保たれればそんなに崩れはしないはず

心配なのは、メンタル面と出場停止や怪我によって出れない選手の代わりがどうなるかだ。
メンタル面はベテランが多い(笑)ので心配していない。
むしろバックアップメンバーをどのように使っていくかというベンチワークの方が心配だ
楽な相手などないが、次節のグランパスもアントラーズ、レイソルと並んでマリノスにとっては強敵のひとつ。
メンバーの問題としては、富澤の怪我の状態はどうなのか、
中町が累積で出場停止となってしまったことをあわせて次回はボランチをどうするか。
また、パフォーマンスの落ちて来たマルキューニョスをどのように扱うか、
ここはひとつ、今後迎える夏場のためにも少しずつ若手を試していく良い機会だと思う。
この辺はまさにベンチワークのみどころかな。
個人的には(ど素人の意見ですが)、秘密兵器のファビオと小椋のダブルボランチ(汗)
現実的には、優平と小椋で。
マルキューニョスはスーパーサブにして、先発は藤田をワントップ。
2列目は、兵藤、俊輔、端戸ではどうでしょうか(笑)

ここ4試合は勝ちが無いけど、シーズン中はこういうこともあります。
ぶれずに気持ちを出していけば大丈夫。
グランパスと好ゲームが期待できると思う方、
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2013年5月6日(祝・月)日立柏サッカー場
横浜F・マリノス 1 対 2 柏レイソル
得点
前半8分 クレオ
前半21分 兵藤慎剛
後半15分 工藤壮人
警告
後半19分 中町公祐

現地に行かれたサポーターの皆様、ご苦労様でした。結果は残念でしたが大いに選手の力になったことはまちがいありません。

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