9月30日、10月1日と急用があったため、今日10月2日にDAZNで試合を観ました。
試合後の監督のコメントは、
「90分を通して、ただ試合をした。それだけです。」
と何だか投げやりみたいな評価ですが、
私はそうは思いませんでした。
厳しい日程で怪我人も多いなか、出場した選手はそれぞれ全力を尽くしたと思います。
前節、3対0でFC東京を下した鳥栖は手強かった。
監督は思うとするところのサッカーではなくてご機嫌ななめのようですが、
負けることなく、追いついたのは価値があると思います。
本職のCBは二人になり、SBも小池とティーラトンの二人になってしまいました。
リベロで喜田選手が奮闘しています。
テルも前節で負傷しています。
傷だらけの王者マリノス。
踏ん張りどころがきました。
どんな結果になろうとも応援し続けます。
3回目のウインドウで補充が難しければ、
もうユースから引き上げ、レンタルバック、何でもありでACLに備えるしかない。
どうしても2チーム編成と言われれば、
もう松橋コーチが監督代行でユース混成チームじゃ、ダメ?
2020年9月30日 Jリーグ第25節 ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス 対 サガン鳥栖
1 対 1
後半4分 森下 龍矢
後半39分 エリキ
エンジン全開のエリキ、
ブラジルメンバーが全員元気なのが救いです。
文字通り傷だらけの王者だし、確かに踏ん張りどころですね。
こうなって来ると、スタジアムで声が出せないのが心底歯がゆいし悔しいです。
ホント、こういう時こそスタジアムで思いっきり声を出して応援したいですね。
ボスは、既存のポジションに拘らずにどうしたらいつものサッカーができるかに重点を置くと思うので、今後あっと驚く起用があるかもしれないと期待しています。
でも、それにしても怪我人が多すぎるので、やはりやりくりで精一杯になってしまうかもしれませんね。
マリノス、何とか踏ん張って欲しいものです。