はじめとマリノス

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この勝ちは大きい。リーグ3連勝で2位に

2021-06-24 14:12:12 | マリノス

ハイライト|J1リーグ第19節|vsサガン鳥栖

 

試合の入りから気合が入っていた。

マリノスは前節のエスパルス戦から2人変更。左SBは和田拓也、ボランチの1人に扇原が入った。

和田拓也は貴重な追加点、扇原は絶妙のバランスをとり、ゴール前でピンチを防いだ場面もあった。

開始1分の大然のシュートに始まり、何度も好機を迎えたが、前半は得点なし。

嫌な感じもしたが、後半18分、

来ました、マルコス。

敵陣内で相手から奪ったボールをドリブルでゴールへ向かい、

炎のシュート

DFに当たってゴールへ吸い込まれ先取点

コースが変わってさすがのパギも抑えきれなかった。

攻防の続く中、後半42分、

来ました、追加点。

レオからボールを受けたワダタクが視線フェイントで見事にゴール

2度のピンチも高丘が見事にセーブ。

互いに古巣対決だったが、きっちり無失点で試合を締めた。

マリノスはハイプレスに加えて、相手の間に入り込むポジショニング、斜めのパスが素晴らしかった。

さらにスピードに任せての一辺倒ではなく、緩急を混ぜた試合運びは進歩を感じました。

ボスがセルテックの監督に就任したことで、選手の動揺は避けられず、やはりメンタルはかなり辛かったと思います。

マルコスは、試合前ロッカールームにて

「前監督が出ていってから、チームの炎が小さくなった感じがしたので『今日の試合はその炎を大きくして、みんなで戦うぞ』という話をした。

炎を大きく、気持ちを大きくして、気持ちで負けないことが大事だとみんなに伝えたかったし、自分を奮い立たせるためにも言った」と話している(日刊スポーツより)。

闘う姿を存分に見せてくれた選手に感謝し、監督が去ったショックは払拭されたと信じたい。

 

2021年6月23日(水) ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス 対 サガン鳥栖
    2   対   0
後半18分 マルコス ジュニオール
後半42分 和田拓也

朴一圭は相変わらず素晴らしい。
彼の働きがなければもっと得点は出来たと思う。

コメント (2)
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