![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/aa/643725c034e9aeddc9b1a992320018e0.jpg)
今回は大神神社(おおみわじんじゃ)です。
どうして「大神」=「おおみわ」なのか?
とりあえず、三輪山をご神体とする神社なので、「おおみわ」という音は納得ですが、どうして「大神」という字が当てられるのか?
それはさておき、桜井市の国道169号線の旧道を南に下り、三輪の信号を過ぎてしばらく進むと巨大な鳥居が見えてきます。
駐車場に車を駐めて、大鳥居をパチリ。高さ32.2メートル、柱間23メートル、柱の直径3メートル、総重量180トン!
耐久年数1300年!? 耐震性マグニチュード10の地震に耐える!?
だそうで、何ともスケールの大きな鳥居です。
「マグニチュード10」ってどんな地震でしょうか?
人類が滅亡してもこの鳥居だけ立っていそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/cd/b184533bd58574bb79a3573899856ae9_s.jpg)
これは大鳥居の先にある普通の鳥居。「二の鳥居」です。
これくらいでいいんじゃない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/1e/f9ddd8d19af054f8f4d8a8225f5ec0c4_s.jpg)
参道沿いに初めにお会いしたのが祓戸神社です。諸々の穢れを祓う神様を祀っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/f0/d9841f720445f4173923af78d975af5e_s.jpg)
さらに進むと夫婦岩。古くは神様が鎮まる磐座(いわくら)だったそうです。しかし、岩同士なのに、どうして仲良さそうに見えてしまうのか?
拝殿手前の階段まで進むと右側に衣掛杉(ころもかけのすぎ)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/85/bfffd26aacf3748553a0abd74cd9c796_s.jpg)
なんでも昔お坊さんの衣を掛けたためこの名前がついたとか。周囲10メートルという巨木です。
階段を上がっていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/24/7f68b2602de9c563e36035c531614437_s.jpg)
拝殿があります。これは1664年に徳川家綱が建てさせたものだそうです。国の重要文化財に指定されています。
立派ですね~~。
付近には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/62/e4ac40fbace3ebd825578a89e9bb3396_s.jpg)
天皇社、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/ab/28342ba463eb35fa230379c0cadcbd83_s.jpg)
神宝社なんていう小さな神社もありました。
私は、こういう場所にひっそりと立っているお社に神秘さを感じてしまいます。
しかし、非常に残念だったのは、拝殿の裏にあるという「三ツ鳥居」を見られなかったこと。
拝殿の裏に行けば見えるかもと思って回り込もうとしましたが、だめでした。さすが神様ガードも堅い。
そのときは、「三ツ鳥居が非公開なんだ。」と思ってすごすご帰りましたが、後で頼めば見せてくれると知りました。
ただし、写真NG。再びガックリ。
この三ツ鳥居と同じものが近くの桧原神社にあることも後で知りました。是非見に行かなくては。
ひととおり見終わった時のU弁護士の談「射場さんは写真ばっか撮ってるな。」で、拍手がどうとか、礼がどうとか言っていました。
まあ、私は、一見畏敬の念がなさそうに見えるかも知れませんが、意外に敬っていますよ。
ほら、ここで売ってた1冊2000円の「三輪山の考古学」を買いましたしね。
2000円のお賽銭をあげている人はあまりいないんではないかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/f0/d50fe78bdf0553df12b5e45db57b7d8b_s.jpg)
これは、最初の方しか読んでいませんが、おもしろいですよ。是非大神神社に訪れたときにはご購入ください。
これだけ神様に協力すればなおさら今年は大丈夫。
どうして「大神」=「おおみわ」なのか?
とりあえず、三輪山をご神体とする神社なので、「おおみわ」という音は納得ですが、どうして「大神」という字が当てられるのか?
それはさておき、桜井市の国道169号線の旧道を南に下り、三輪の信号を過ぎてしばらく進むと巨大な鳥居が見えてきます。
駐車場に車を駐めて、大鳥居をパチリ。高さ32.2メートル、柱間23メートル、柱の直径3メートル、総重量180トン!
耐久年数1300年!? 耐震性マグニチュード10の地震に耐える!?
だそうで、何ともスケールの大きな鳥居です。
「マグニチュード10」ってどんな地震でしょうか?
人類が滅亡してもこの鳥居だけ立っていそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/cd/b184533bd58574bb79a3573899856ae9_s.jpg)
これは大鳥居の先にある普通の鳥居。「二の鳥居」です。
これくらいでいいんじゃない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/1e/f9ddd8d19af054f8f4d8a8225f5ec0c4_s.jpg)
参道沿いに初めにお会いしたのが祓戸神社です。諸々の穢れを祓う神様を祀っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/f0/d9841f720445f4173923af78d975af5e_s.jpg)
さらに進むと夫婦岩。古くは神様が鎮まる磐座(いわくら)だったそうです。しかし、岩同士なのに、どうして仲良さそうに見えてしまうのか?
拝殿手前の階段まで進むと右側に衣掛杉(ころもかけのすぎ)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/85/bfffd26aacf3748553a0abd74cd9c796_s.jpg)
なんでも昔お坊さんの衣を掛けたためこの名前がついたとか。周囲10メートルという巨木です。
階段を上がっていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/24/7f68b2602de9c563e36035c531614437_s.jpg)
拝殿があります。これは1664年に徳川家綱が建てさせたものだそうです。国の重要文化財に指定されています。
立派ですね~~。
付近には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/62/e4ac40fbace3ebd825578a89e9bb3396_s.jpg)
天皇社、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/ab/28342ba463eb35fa230379c0cadcbd83_s.jpg)
神宝社なんていう小さな神社もありました。
私は、こういう場所にひっそりと立っているお社に神秘さを感じてしまいます。
しかし、非常に残念だったのは、拝殿の裏にあるという「三ツ鳥居」を見られなかったこと。
拝殿の裏に行けば見えるかもと思って回り込もうとしましたが、だめでした。さすが神様ガードも堅い。
そのときは、「三ツ鳥居が非公開なんだ。」と思ってすごすご帰りましたが、後で頼めば見せてくれると知りました。
ただし、写真NG。再びガックリ。
この三ツ鳥居と同じものが近くの桧原神社にあることも後で知りました。是非見に行かなくては。
ひととおり見終わった時のU弁護士の談「射場さんは写真ばっか撮ってるな。」で、拍手がどうとか、礼がどうとか言っていました。
まあ、私は、一見畏敬の念がなさそうに見えるかも知れませんが、意外に敬っていますよ。
ほら、ここで売ってた1冊2000円の「三輪山の考古学」を買いましたしね。
2000円のお賽銭をあげている人はあまりいないんではないかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/f0/d50fe78bdf0553df12b5e45db57b7d8b_s.jpg)
これは、最初の方しか読んでいませんが、おもしろいですよ。是非大神神社に訪れたときにはご購入ください。
これだけ神様に協力すればなおさら今年は大丈夫。