夕暮れ時の外宮巡りから一夜明け、朝の内に月夜見宮に行ってきました。月夜見宮も外宮の別宮なのですが、境内の外にあるため、日を改めることにしたのです。
朝になって町を見ると、JR伊勢駅前にあるデパートは閉店しているようで、こういう場所でも不況の波は押し寄せていたようです。そういう静かな町の中に月夜見宮はあります。
鳥居をくぐって境内にはいると
中がクランク状の通路になっています。江戸時代の城壁を思わせます。
そこを通り抜けると
二人連れがお参りしていますよ。いいですね。
朝だったせいか人もあまりいなくて、大変静かでした。
というより、先ほどのクランクの通路によって、外の雰囲気が遮られ、まるでここだけ別世界のような雰囲気になっています。
月夜見宮の右側に回り込んで
こうやってみると、かっこいいですね(^_^)
右側を進んでいくとこんな謎なものが
何かの敷地のようですが、なんでしょうか?
さらに進むと
高河原神社というそうで、これは外宮の摂社(別宮より低い地位の神社。)とのこと。
この神社をさがって見ると、その敷地はこうなっています。
これは、先ほど建物のない小さな敷地状の形状と似ていますね。
やはりあれも神様関連の施設なんでしょう。神様が本当はそこにいるんだけれども、小さすぎて敷地も小さくなったとか。
反対に月夜見宮の左側に回り込むと
枯れた大木の下に小さな狛犬?
近くで見るとこう。
ご神体の石の上の方が人の顔みたいに見えるのは気のせいか?
大木は完全に枯れていたようでした。しかも、表面が焦げていましたね。何があったんでしょうか?
月夜見宮は、月夜見尊(つきよみのみこと)とその魂の月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらたま)の二つの神様が祀られているとのこと。
ちょっと待って、その人とその人の魂を別に数えるんですか?
神様の世界ではそういうのもありなんでしょうか?
朝になって町を見ると、JR伊勢駅前にあるデパートは閉店しているようで、こういう場所でも不況の波は押し寄せていたようです。そういう静かな町の中に月夜見宮はあります。
鳥居をくぐって境内にはいると
中がクランク状の通路になっています。江戸時代の城壁を思わせます。
そこを通り抜けると
二人連れがお参りしていますよ。いいですね。
朝だったせいか人もあまりいなくて、大変静かでした。
というより、先ほどのクランクの通路によって、外の雰囲気が遮られ、まるでここだけ別世界のような雰囲気になっています。
月夜見宮の右側に回り込んで
こうやってみると、かっこいいですね(^_^)
右側を進んでいくとこんな謎なものが
何かの敷地のようですが、なんでしょうか?
さらに進むと
高河原神社というそうで、これは外宮の摂社(別宮より低い地位の神社。)とのこと。
この神社をさがって見ると、その敷地はこうなっています。
これは、先ほど建物のない小さな敷地状の形状と似ていますね。
やはりあれも神様関連の施設なんでしょう。神様が本当はそこにいるんだけれども、小さすぎて敷地も小さくなったとか。
反対に月夜見宮の左側に回り込むと
枯れた大木の下に小さな狛犬?
近くで見るとこう。
ご神体の石の上の方が人の顔みたいに見えるのは気のせいか?
大木は完全に枯れていたようでした。しかも、表面が焦げていましたね。何があったんでしょうか?
月夜見宮は、月夜見尊(つきよみのみこと)とその魂の月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらたま)の二つの神様が祀られているとのこと。
ちょっと待って、その人とその人の魂を別に数えるんですか?
神様の世界ではそういうのもありなんでしょうか?