
1.余慶路のポプラ並木
徐家匯公園の北、衡山路から淮海中路に向かう余慶路から落葉景観道を歩きます。
2.落葉景観道

秋のポプラの落葉の頃は散策にはもってこいの季節ですね。
この地図はやや東が上になっています。
3.広元路を過ぎる

広元路付近は共産党関係の施設があり、あまりカメラを向けることはできません。
4.回族の干しブドウ売り

西域では新米ならぬ「新干しブドウ」の収穫時期なのでしょうか。
上海市には55の少数民族すべてが暮らしていおり、その数は年々増えているそうです。
数年前の統計ではその数は合計27万人以上だそうですが、中でも回族が28%以上を占め、最多民族となっています。
市内に回教寺院が多いのも頷けますね。
5.ポプラ並木

夏の日差しの強い時期はポプラ並木はありがたいですが、紅葉そのものはそれほど美しいものではありませんね。
6.陶行知故居

ぽつりぽつりと有名人の故居があります。
7.陶行知

1891年生まれ、安徽省出身の偉大な教育家とあります。
上海で過労のため55歳で世を去ります。
8.淮海中路到着

歩き始めて10分ほどで淮海中路です。これからメインの武康路を歩きます。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 L IS
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