
大内宿は福島県会津と日光今市市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
1.大内宿
江戸時代の面影そのままの茅葺の民家が街道沿いに立ち並び、店舗兼住宅として住民が生活しています、
2.住民憲章
宿場町の景観を受け継ぐために住民は「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観保存に取り組んでいます。
3.囲炉裏で焼く名物「しんごろう」餅
箸の代わりにネギを使うネギそばが有名です。
店舗内は囲炉裏で「しんごろう餅」が焼かれていました。
4.大内宿街並み展示館(大内宿本陣跡)
会津藩は江戸参勤のためこの街道を利用しました。
当時の大名行列は600人の規模で宿場内は大変にぎわったそうです。
5.大内宿本陣の説明
大内宿も戊辰戦争の戦場となったため、本陣に関する記録、図面等が散逸し発見されていないそうです。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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