初秋のお出かけ：本土最西端「神崎鼻」から「平戸島」長崎県

１．日本本土最西端

「日本本土」の定義はともかく九州最西端のようです。

２．「日本本土最西端の地」碑

海岸に小さな記念碑が建てられています。

３．平戸島との海峡

海峡は古代遣唐使船の航路になっていて、平戸はその寄港地でもあったそうですす。

４．沖に見える平戸島

平戸島は人口２万人ほどの島で、長崎県では４番目、日本で２０番目の面積を持っています。

５．平戸大橋を渡る

１９７７年に開通した全長６６５ｍのつり橋。橋脚間は４６５ｍあります。

６．ホテルから見た海峡

対岸が九州本土になります。

７．渦を巻く瀬戸

平戸の瀬戸は狭いところで５７０ｍほど、満干の頃は速い海流が流れています。

明日は城下町の散策と島内の観光です。

撮影：ＣＡＮＯＮ　ＥＯＳ５ＤIII　＋　ＥＦ２４－１０５ｍｍＬ　ＩＳ