
当地では7月下旬から8月一杯開花しますが、今年は花付きがまだ少ない気がします。
1.名前の由来
ハスの名の由来は果実の入った「花托」がハチの巣に似ているので「ハチス」と呼ばれていたからだそうです。
咲きかけの蕾が可憐ですね。
2.別名「水芙蓉」
大型の「芙蓉の花」に似ているのでしょう。「池見草」と言う別名もあるそうです。
水の上に咲く花は近づけないので長焦点のレンズが必要になります。
3.花言葉
「清らかな心」、「神聖」、「雄弁」、「離れ行く愛」もあるそうでご注意を。
濁った水の中から清らかな花を咲かせるので、仏教などでは好まれるようです。
4.レンコン
地下茎は食用のレンコンですので、栽培される地方もあります。
5.言い伝え
昔はレンコンの収穫は重労働なので「レンコン農家へは嫁にやるな」と言い伝えのある地方もあったとか。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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