太宰府へ初めて行きました。目的は天満宮じゃなくて、できたばっかりの九州博物館だったんですが。
どっちにしろお出かけです。空がキレイに晴れていて、言うことなしです。
いつも通りベタあまな私を引き連れて、彼氏さん、まずは天満宮へ。
像がいっぱいです。狛犬さんばっかり3種類もありました。私、こういうの見るの大好きです。
一匹目を発見して「わー♪」と吸い寄せられてく私を、いつも通り後ろから追いかけてくる彼氏さん。
「なんていうか、からだがでかい?」
「バランス悪い?」

2匹目は、出目金状態のぎょろ目ちゃん。
写真ではわかりにくいけど、目になっている石がすごくはっきりした色遣いで、すごくアピールされてるんです。
「ま、またえらい目やね~」

3匹目。見てびっくりですよ。
白いボディ。真っ黒な目。そしてバックは赤。すごくコントラストがまぶしい狛犬ちゃんです。
「すごいなぁ、3匹の格差がものすごいなぁ」
感心しきりの私です。
他にも鷽(うそ)の像とか、鹿とか麒麟とか聖なる神牛とかいろいろ像があって、私はしきりにシャッター切りながらはしゃいでおりました…
侮りがたし、太宰府天満宮……
おみくじもひいてみました。
私中吉、彼は吉。
「このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに」が書かれてました。
中吉と吉ってどっちがいいの? 吉の方がよく思えるんですが。
それから九州博物館へ行きました。天満宮に入り口が隣接してる形になります。
この日まで、「漢委奴国王」の金印が見れたのです。他、中国から借りてきた金印が2つ、合計3つの金印が並んでおりました。
最初のコーナーはやたらと薄暗く、せめて解説版だけにでももっと光を当ててくれなくちゃ全然見えなかったです。
金印の文字の判読も全然できないくらいの暗さでした。
私たちは先週、正倉院展をみてきているので、正倉院からの出展物もあって「あー、似たようなのを先週見たよね~」とかいいながら。
武士の鎧ってユニークなのも多いから、私は周囲を見れるヤツはちゃんと後ろまで回ってみる。それが楽しい。
最後の最後のコーナーで、二つ並んだ展示物の解説が入れ替わっていたのだけはいただけなかった。
まぁ、オープンしたての博物館の今後の課題っていうか…
とりあえず、見たことなかった金印と、「唐獅子図屏風」が想像以上に大きくて迫力があったことに感動しました。
常設展?もさらっと見てきたけど、意外に面白かったです。
二人でいろいろ発見をしながら「これって間抜けじゃない?」とか感想言ってみたり「初めて鉄砲が描かれているって、どこに?」とか探しあいっこしてみたり、結構博物館とか美術館とかでも、二人流の鑑賞法があって楽しいです。
一人で見るときとまた違う。
で、帰りは豆ギライの彼氏さんが「これは珍しくおいしく食べれる」という梅が枝餅を食べました。こしあんならかろうじて食べれるけど粒あんはダメっていう人が、2個でも3個でも食べれるっていうんだから。
でもやわらかーくて、ホントおいしかった~(でも2個も3個もはちょっと…ね)
どっちにしろお出かけです。空がキレイに晴れていて、言うことなしです。
いつも通りベタあまな私を引き連れて、彼氏さん、まずは天満宮へ。
像がいっぱいです。狛犬さんばっかり3種類もありました。私、こういうの見るの大好きです。
一匹目を発見して「わー♪」と吸い寄せられてく私を、いつも通り後ろから追いかけてくる彼氏さん。
「なんていうか、からだがでかい?」
「バランス悪い?」

2匹目は、出目金状態のぎょろ目ちゃん。
写真ではわかりにくいけど、目になっている石がすごくはっきりした色遣いで、すごくアピールされてるんです。
「ま、またえらい目やね~」

3匹目。見てびっくりですよ。
白いボディ。真っ黒な目。そしてバックは赤。すごくコントラストがまぶしい狛犬ちゃんです。
「すごいなぁ、3匹の格差がものすごいなぁ」
感心しきりの私です。
他にも鷽(うそ)の像とか、鹿とか麒麟とか聖なる神牛とかいろいろ像があって、私はしきりにシャッター切りながらはしゃいでおりました…
侮りがたし、太宰府天満宮……
おみくじもひいてみました。
私中吉、彼は吉。
「このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに」が書かれてました。
中吉と吉ってどっちがいいの? 吉の方がよく思えるんですが。
それから九州博物館へ行きました。天満宮に入り口が隣接してる形になります。
この日まで、「漢委奴国王」の金印が見れたのです。他、中国から借りてきた金印が2つ、合計3つの金印が並んでおりました。
最初のコーナーはやたらと薄暗く、せめて解説版だけにでももっと光を当ててくれなくちゃ全然見えなかったです。
金印の文字の判読も全然できないくらいの暗さでした。
私たちは先週、正倉院展をみてきているので、正倉院からの出展物もあって「あー、似たようなのを先週見たよね~」とかいいながら。
武士の鎧ってユニークなのも多いから、私は周囲を見れるヤツはちゃんと後ろまで回ってみる。それが楽しい。
最後の最後のコーナーで、二つ並んだ展示物の解説が入れ替わっていたのだけはいただけなかった。
まぁ、オープンしたての博物館の今後の課題っていうか…
とりあえず、見たことなかった金印と、「唐獅子図屏風」が想像以上に大きくて迫力があったことに感動しました。
常設展?もさらっと見てきたけど、意外に面白かったです。
二人でいろいろ発見をしながら「これって間抜けじゃない?」とか感想言ってみたり「初めて鉄砲が描かれているって、どこに?」とか探しあいっこしてみたり、結構博物館とか美術館とかでも、二人流の鑑賞法があって楽しいです。
一人で見るときとまた違う。
で、帰りは豆ギライの彼氏さんが「これは珍しくおいしく食べれる」という梅が枝餅を食べました。こしあんならかろうじて食べれるけど粒あんはダメっていう人が、2個でも3個でも食べれるっていうんだから。
でもやわらかーくて、ホントおいしかった~(でも2個も3個もはちょっと…ね)