電線の上のツバメに近づいた。
4羽並んでいるうちの3羽の様子。こうして下から見ると、長い尾が目立つ。ツバメの喉と額は赤く、お腹は白い。左の2羽のツバメ、電線の上から何を眺めているのでしょう? 右の1羽は羽繕いに忙しそう。
ヤブガラシの花は小さい。次々と花を移動することになる。
ヒメハラナガツチバチは、となりの花序枝の花に身体を伸ばしている。何とか届きそう。・・おかげで、ヒメハラナガツチバチの身体を横から見ることができた。なるほど、”ハラナガ(腹長)”ですね。
庭に植えた花にジョウロで水をまいた。
イソギクのところから大きなガが出てきた。そして、羽をさかんにバタバタと動かしている。ジョウロの水でびしょぬれになった様子。しばらくして、やっと落ち着いたガは、近くのコニファーの枝で一休み。スズメガの仲間のシモフリスズメのようだ。・・驚かせてごめんなさい!