ヒメジョオンの花にモンシロチョウがいる。
ヒメジョオンの花にしっかりとつかまって、ごちそうをいただいている様子。外側の筒状花が咲いているヒメジョオンの花。その外側の筒状花にストローを伸ばしている。
支流の土手にヒメジョオンがたくさん。
長い茎を伸ばしてたくさん咲かせている。たくさんの花で、白い帯のように見える。・・虫たちも喜んでいる？
庭のヤマボウシもたくさんの花を咲かせている。
朝、窓を開けたら、ヤマボウシの花にアカタテハがいる。小さな花が20〜30個集まっているヤマボウシの花（５月23日の記事）。その花でごちそうをいただいている様子。次々とヤマボウシの花を移動しているアカタテハ。
カラムシの葉にナミテントウの幼虫もいた。
卵から孵った後、４段階で大きくなる幼虫。この幼虫は、４段階目の大きな幼虫のようだ。この後、サナギになる。
道ばたにカラムシの葉がたくさん（５月29日の記事）。
その葉にナミテントウのサナギが並んでいる。ナナホシテントウのサナギも入っている（右下と左下）？
成虫になるのはいつ？
たくさん咲いているユキノシタの花にミナミヒラタアブ がいる。
３つの小さな花弁の付け根に頭を入れている。そこにごちそうがあるんですね。次々とユキノシタの花を訪れているミナミヒラタアブ。
ユキノシタの花に近づいた。
上向きに小さな３枚の花弁、下向きに大きな花弁が２枚開いている。３枚の小さな花弁にはオレンジ色の斑紋が入っている。２枚の大きな花弁は白くて模様はない。雌しべは２本、雄しべは10本。
道ばたの石垣にユキノシタの花が咲いている。
冬の間、石垣で葉を開いていたユキノシタ（２月23日の記事）。そのユキノシタが茎を伸ばして、その先に花を咲かせている。
クサヨシの花序に近づいた。
小穂がたくさんついている。その小花が咲いている。雌しべの白い柱頭と雄しべの黄色い葯が出ている。
住宅街を流れる小さな流れ。
その水辺に群れるクサヨシ。細くて長い葉がたくさん開いている。そして、茎の先に円錐状の穂をつけている。その穂がたくさん見える。
