近くに写真のような穂があった。
アキノエノコログサの長い穂の下半分。その部分の小穂が半分無い。・・ヨツボシヒョウタンナガカメムシに食べられた？
アキノエノコログサの穂に虫がいる。
ヨツボシヒョウタンナガカメムシのようだ。イネ科の穂が好きだというヨツボシヒョウタンナガカメムシ。・・食べている？
マルバハッカ（アップルミント）から少し歩いたところ。
道ばたに、アキノエノコログサの穂が伸びている。エノコログサよりも長い穂。これから、次々と長い穂が伸びてきそうだ。茎がたくさん見える。
マルバハッカ（アップルミント）の花に近づいた。
白い花冠の先が４裂した小さな花が咲いている。白い花冠には白い毛がたくさん見える。雌しべは長く、花弁の外まで伸びている。雄しべは４本あるが、この写真ではよく見えない。まだ、蕾もたくさん見える。
マルバハッカに近づいた。
茎には、丸い葉が対生している。そして、茎の先に花序が伸びている。これから伸びる果序も見える。地中海沿岸〜ヨーロッパ原産の帰化植物。別名は、アップルミント。
コツブキンエノコロの群落の近くにエノコログサの群落があった。
そのエノコログサの群落に、いくつも茎を伸ばしているものが、・・。マルバハッカのようだ。茎の先に長い花序を伸ばしている。
