シロツメクサの群落の近くに、アカツメクサとシロツメクサが一緒になっていた。
アカツメクサ（ムラサキツエクサ）もヨーロッパ原産の帰化植物。シロツメクサよりも少し大きい。
シロツメクサ（クローバー）の花序に上から近づいた。
たくさんの白い蝶形花が丸く集まって咲いている。緑色の萼片も見える。中心部は開きつつある花。
シロツメクサ（クローバー）の群落に近づいた。
たくさんの葉と花が地面をおおっている。これだけたくさんの葉があると、４つ葉のクローバーが見つかりそう・・。
住宅地の草地。
そこにシロツメクサの花がたくさん咲いている。ヨーロッパ原産の帰化植物。こんなにたくさんあると、牧草という感じがしてくる。
キショウブの花に近づいた。咲いている花の中に蕾も見える。
筋模様の入っている大きな外花被片が３つ。その先は垂れている。花の中央には、雌しべの花柱が３裂したものが開いている。その間に、細長い内花被片が見える。同じアヤメ科のシャガの花のつくり（４月28日の記事）とよく似ている。・・細長い蕾も見える。
